tag:blogger.com,1999:blog-18876850119376832272024-03-14T07:00:53.450+09:00時を食べる竹内正美のブログAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.comBlogger64125tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-11046546441207827252013-09-28T23:32:00.002+09:002013-09-28T23:34:01.563+09:00先週は台風一過で僕の住む旧小原村(現豊田市小原地区)は山の土砂が至る所で道をふさぎ、村の土建屋さんはパニックだったとか…確かにユンボやダンプの数は急に増える訳ではないのでしかたない。<br />
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-QtZZgX1zZjs/UkbnPSfxLyI/AAAAAAAAA1o/trenN5lHGPs/s1600/IMG_4446.JPG" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://1.bp.blogspot.com/-QtZZgX1zZjs/UkbnPSfxLyI/AAAAAAAAA1o/trenN5lHGPs/s320/IMG_4446.JPG" width="320" /></a>幸い人が亡くなったとか怪我したとかはなく、僕の家も雨漏り2ヶ所ですんだ。<br />
そんなホッとした翌日、僕が<小原の土木スーパーマン>と呼んでいる親方から電話があり、「◯◯さんの山が抜けて人手が欲しい、竹内さん空いてないか…」とのこと、出番をもらった嬉しさに万端調整し現場に駆けつけた。<br />
そして3日間、初体験のダンプの運ちゃん兼交通整理のガードマンとして朝から夕方まで土ぼこりをかぶりながら汗をかかせてもらった。<br />
ダンプの運転は面白く、荷台に満タンの土砂をザァーッと空ける時は快感だった。しかしガードマンさんの仕事は僕には向いていないかな…親方によく怒られた。<br />
というのも車のあまり来ない山道、確かに車が来た時はユンボが道を塞いでいるいるので、来た車にちょっと待ってもらいユンボを横に寄せ、車を通すという大事な仕事ではあるが、10分に一台通るかどうかの道、見張っていても車の影は見えず、突っ立っているだけの時間は退屈でしょうがない。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-MFEgxSE3gEA/UkbncMV1X3I/AAAAAAAAA1w/BydSiMQbXOs/s1600/IMG_4452.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://3.bp.blogspot.com/-MFEgxSE3gEA/UkbncMV1X3I/AAAAAAAAA1w/BydSiMQbXOs/s400/IMG_4452.JPG" width="400" /></a></div>
で、つい親方のユンボの技に見とれてしまう。親方のユンボの操縦はあの無骨な鉄の箱にキャタピラ、ゴツゴツした鉄のアームの先の鉄のバケット、柔らかさのかけらもない機械を日舞でも舞うように動かすのだ。<br />
まるで鉄製ではない動きガサツさが微塵もない、バケットは扇子でも持っているかのように崖を土を撫でているようだし、回転、腕の上げ下げはスィングしながら自由にしなやかに踊っているようである。<br />
中学を出て、青森県八戸から上京し土木一筋60年近く、日本中の現場を歩き、あらゆる重機に精通し、山へ入れば木を見て切る木こりさんでもある。<br />
その昔には親方と三里塚で親方の先導するブルドーザーを挟んで機動隊と向かい合ったかもしれない間柄だというのを最近知ったが、体ひとつで生きて来た男のかっこ良さというか、いろいろな現場の昔話を聞いているだけで時間が過ぎて行く。<br />
「土木職人」と言うのが親方の印象、土木職人さんは現場の環境、土や木、道具を見ながらいちばん適切な段取りと作業を美しく無駄なくこなす…良い親方についたと思う。<br />
さすが3日目が終わった時はヘトヘトであったが、親方から<br />
3万円ももらってにんまり、センチの40周年コンサートのご祝儀の一部にありがたく頂いた次第…。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-GsrZ1s22yy0/UkboA5LgIHI/AAAAAAAAA14/rOCrXeG7mw0/s1600/13%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%8140%EF%BC%BFB2%E3%83%9B%E3%82%9A%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC2-1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="http://3.bp.blogspot.com/-GsrZ1s22yy0/UkboA5LgIHI/AAAAAAAAA14/rOCrXeG7mw0/s640/13%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%8140%EF%BC%BFB2%E3%83%9B%E3%82%9A%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC2-1.jpg" width="451" /></a></div>
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-49003728609344839262013-09-10T21:52:00.000+09:002013-09-10T21:52:09.164+09:00一ヶ月半ぶりです。センチ40周年へ!<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-c2cXVwNlu0U/Ui8UcbjmrBI/AAAAAAAAA1I/Wq1iHV93cZQ/s1600/IMG_20.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="308" src="http://3.bp.blogspot.com/-c2cXVwNlu0U/Ui8UcbjmrBI/AAAAAAAAA1I/Wq1iHV93cZQ/s320/IMG_20.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
久し振りにブログを開きました。前のは7/23、妻の選挙が終わった時です。彼女も僕もリハビリがようやく終わろうとしています。彼女は6年間ほとんど自分の生活というのをしてなかったので、生活の場としての部屋を整理し取り戻すことと、外食ばかりの食生活から脱し、それこそ僕を胃袋で落としたという料理名人に戻ってきました。<br />
基本的な生活のスタンスが出来て来たので…これからが自由市民の幕開け…ということになるでしょう。楽しみです。<br />
<br />
僕はと言えばこの間、田舎で隠居のはずが選挙後すぐに組長の一年でいちばん大きな仕事といわれる「天王さん」と呼ばれる行事の仕切りを手始めに、昨年始めた「軽トラあんどんパレード」の仕切り。そしてお盆に帰郷する、小原のひとつしかない中学の卒業生を対象に「お帰りなさい…」と言うコンセプトで<おば中カフェ>という店を作り、Uターン促進の企てをしました。<br />
8月の終わりには豊田市のお手伝いで「孫たちへのバトン」という、祖父母世代から孫世代におくるメッセージを短歌、俳句、詩、手紙という表現で募集し、曲をつけたり、役者さんに朗読してもらったりという企画を実施しました。<br />
と言う訳で2週間に一回のイベントごとをこなしながらリハビリしてました。<br />
<br />
その間にも自分にかしたミッションで夏休みが終わり、子ども達が学校へ行く前に周辺の通学路の草を刈る…8月後半の天気のいい日は毎日草刈りしましたが、自分が決めた範囲、「民家のない500mの山道をきれいにする」が終わったのは今日でした。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-CsOI6H5VI2E/Ui8UjxWU7fI/AAAAAAAAA1Q/H8__j5vouvc/s1600/IMG_0032.jpg" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="225" src="http://3.bp.blogspot.com/-CsOI6H5VI2E/Ui8UjxWU7fI/AAAAAAAAA1Q/H8__j5vouvc/s320/IMG_0032.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
ということで10日送れましたが、8月のハードなリハビリ期間が今日をもって終了ということになりました。<br />
<br />
<br />
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<br />
*写真はセンチの赤バスとボケてますが30年前の僕<br />
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10月13日には40年前に結成し今年40周年を迎えた<br />
<センチメンタル・シティ・ロマンス>の記念コンサートへ向けひたすら頑張ります。ブログも再開!<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-PH8glnT44HQ/Ui8U05w7W6I/AAAAAAAAA1Y/05Rfx7wIWu0/s1600/13%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%8140%EF%BC%BFB2%E3%83%9B%E3%82%9A%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC2-1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="http://1.bp.blogspot.com/-PH8glnT44HQ/Ui8U05w7W6I/AAAAAAAAA1Y/05Rfx7wIWu0/s640/13%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%8140%EF%BC%BFB2%E3%83%9B%E3%82%9A%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC2-1.jpg" width="451" /></a></div>
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-78564111039089819022013-07-23T02:01:00.001+09:002013-07-23T02:02:32.817+09:00クニコお疲れさん…で、次は…<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
妻の選挙終わりました。結果は皆さんご存知ですが「みどりの風」は惨敗でした。彼女も政治家時代に着ていたスーツとかかちっととしたジャケットとかをもう着なくてすむ一市民に戻ります。もともと縛り付けられるのが嫌いな人です、議員になる前はダボダボのルーズパンツにTシャツというラフな格好が好きな人です…とりあえず「返っておいで、お疲れさん」です。<br />
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-R3FD4ZharKQ/Ue1S39y0CHI/AAAAAAAAAzg/i0M9JlXoLck/s1600/image001.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="273" src="http://2.bp.blogspot.com/-R3FD4ZharKQ/Ue1S39y0CHI/AAAAAAAAAzg/i0M9JlXoLck/s400/image001.jpg" width="400" /></a>いろいろな所で、多くの人たちの心感じる熱い声援、本当に<br />
ありがとうございました。議員活動中の様々な再会出会いは彼女の次の活動にとって大きな財産になることと思います。これからもどうぞ宜しくお願いします。<br />
<br />
昨夜は二人で開票速報を見ながら、結局朝6時にマスコミ取材があるまで徹夜でいろいろな話しをしました。<br />
この間の6年で何も予定の入っていない日はどれだけあったのだろう、月に2日あれば…というくらいスッピンでいられる日はなかったと思います。<br />
自分で飛び込んだ世界ですから、よっぽどでないかぎり弱音をはかず、話がややこしくなるほど頭の働きがシャープになり、前へコトを進める手だてを行く通りも絞り出していました。<br />
もともとトロント大学で<発生生物学>を専攻していたので物事の発生や成り立ち、構造と変化…温度や湿度や触媒や…<br />
によって不確定な環境/状況が変化していく在り用への視点と対応は思考回路に焼き付けられているのだと思います。<br />
そして神戸芸工大の大学院で「教育のデザイン」を研究し博士号をとっているので、人とシステムをデザインするのは専門家です。<br />
<br />
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-D7ze-_wLQWk/Ue1V3dHFKzI/AAAAAAAAAzw/sKkFGr2knMw/s1600/IMG_2735.jpg" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="262" src="http://2.bp.blogspot.com/-D7ze-_wLQWk/Ue1V3dHFKzI/AAAAAAAAAzw/sKkFGr2knMw/s400/IMG_2735.jpg" width="400" /></a>どちらも正しい情報を的確にインプットしないと正確な回答は得られないし、ソフトをきちんと把握してないとハードへは至らないことを充分承知している人です。<br />
そんな研究者で教育者である彼女がたまたま「政治家」であった6年間といえます。<br />
「この問題を解くにはソフト/ハードどんな必要十分条件が必要か?」流動的に変化する状況の中で、それに対応する条件をクリアしながらの政治家運動をしていたのだと思っています。<br />
<br />
僕にはどんな政治家でも、やはりひとつのことを掘り下げてきたプロフェショナルな専門家的深みが必要だと感じています。視点や思い、発想のアマチュアリズムと、形にしていくプロな技の両方が求められるのだと思います。<br />
余談ですが山本太郎さんの想いの熱さは政界という場でからまわりし、足下をすくわれ「孤立化」していきそうな気がしてしょうがないです。クールでしたたかな仲間が支えないと、いとも簡単に潰されかねない…と感じます。<br />
<br />
さて、話はタニオカに戻しますが、昨夜の開票速報を見ていて谷岡の同志、山形の舟山やすこさんが接戦で破れた時、僕が思ったことは最後に谷岡だけが当選したらどうしょうか?ということでした。<br />
どんな闘いでも問題を共有分担できる仲間がいて、支えあい共感できるパートナーがいなければ孤立し(分断し孤立化させるのが常の敵の手ですから…)、最後は燃え尽きるか萎えしぼんでフェイドアウトするしかないでしょう。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-M2X5R9wjnZQ/Ue1WUtEDAdI/AAAAAAAAAz4/iWwc6EGxwFY/s1600/CIMG3388.JPG" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://1.bp.blogspot.com/-M2X5R9wjnZQ/Ue1WUtEDAdI/AAAAAAAAAz4/iWwc6EGxwFY/s320/CIMG3388.JPG" width="320" /></a></div>
多くの国民の付託という重みはひとりで背負うには重すぎるし、頭がいくつもあって、手が何本もなければ多くの問題と課題解決という国会現場での多岐にわたる戦線には対応出来ないのですから…。<br />
<br />
そんな不安を感じ亀井あきこさんも負け…という状況、それはタニオカがこの人とだったらと声をかけた実力も意志も強いよりすぐりの女性議員の仲間、この仲間とだったらやり切れるという替えがたい同志、その仲間がいない中でこれからがどんな闘いになるのかを想像し、その重さでタニオカは壊れるかもしれないと思いました。<br />
その時、実はタニオカも同時にそれを思っていたことが後でわかりました。<br />
その意味で彼女が比例で落選した時は「安堵」というのが本音です、それは彼女も同様であったと思います。<br />
<br />
政治家を辞めるということは活動を止めることでは全くありません、むしろ議員という枠では出来なかったことをタニオカ自身の社会化として出来る新しい運動の始まりと考えて下さい。<br />
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-RPco36LNeLQ/Ue1c9ODbLAI/AAAAAAAAA0Y/DTK2zDCbwVI/s1600/P3114108.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="270" src="http://4.bp.blogspot.com/-RPco36LNeLQ/Ue1c9ODbLAI/AAAAAAAAA0Y/DTK2zDCbwVI/s400/P3114108.JPG" width="400" /></a>おそらく落選の報を聞いた瞬間からすでにタニオカは次のことへ頭を切り替えていたと思います、その時からアイデアは彼女の頭の中を走り始めています。<br />
福島の人たちのこと忘れる訳ありません。原発の廃炉から後始末のこと忘れる訳ありません。この国の未来のこと頭から離れる訳ありません。<br />
議員時代には出来なかったことを、彼女「らしく」始めると思います…いずれきっと彼女は皆さんに声を掛けることと思います。その時まで皆さんもご精進を…この間、本当にありがとうございました。<br />
<br />
旦那は再び腰を落ち着け、山の入ります…ゲリラは「山」に籠ると決まってますので…最近中山間地に入って来る若い衆がたくさんいますが、今回街でビラ配りやって「街」の人たちのあきらめて<自棄>しているような目と較べ、本当にきれいな目をしていると感じます。<br />
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-6h8LVUPmVhs/Ue1elGAv0QI/AAAAAAAAA0s/Nkky1Bz6IWA/s1600/IMG_0079.JPG" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://1.bp.blogspot.com/-6h8LVUPmVhs/Ue1elGAv0QI/AAAAAAAAA0s/Nkky1Bz6IWA/s400/IMG_0079.JPG" width="400" /></a>自棄から<自暴>へ向かいつつある状況を感じつつ、山から回復の「みどりの風」を送りたいと思います。<br />
<br />
*タニオカが20日<br />
大須観音で最後の街宣をしたスピーチを一度ニコニコ動画で見て下さい。<br />
タニオカのHPで見られますので…。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-42653294820838669632013-07-17T15:04:00.000+09:002013-07-17T15:06:04.298+09:00電話で話しを聞いて上げることしか出来ませんが…<!--StartFragment-->
<br />
<div class="MsoNormal">
<span lang="EN-US"><!--[if gte vml 1]><v:shapetype id="_x0000_t75"
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<!--EndFragment-->
<br />
6年前、妻谷岡くにこが参議院選挙に出ると決めた時、その時も安倍政権だった。教育者として愛国心教育を柱とした「教育基本法」の改訂路線が打ち出された時だ。自分の教え子たちが自由を奪われ,再び戦場へと送られる予感が彼女に政治家への道を決めさせた。<br />
<br />
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-NLVdAX-xKQE/UeYpy-hTYNI/AAAAAAAAAyU/SPZ7YBSml5Q/s1600/photo1.jpg" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="400" src="http://2.bp.blogspot.com/-NLVdAX-xKQE/UeYpy-hTYNI/AAAAAAAAAyU/SPZ7YBSml5Q/s400/photo1.jpg" width="280" /></a><br />
「いっしょに変えよ」というコンセプトでの初めての選挙、「私は誰かの代理人ではなく、思いを持って行動する人たちの代表として国会に行く」と…。<br />
代表の小沢さんから「真に民主的な政党となる」「民が主の政党となる」ことを約束し、民主党から出馬し、そして愛知選挙区で当選した。<br />
当選何回という年功序列が巾をきかせる政界という世界で「何も分っとらん1年生は黙ってろ…」という諸先輩に「いちばん直近の選挙で信任された私たちが民意だ…」と抵抗しながらも、雑巾がけと呼ばれる雑役をきっちりやり遂げた。<br />
<br />
目の不自由な人たちの大きな教科書作り、教科書検定システム(特に沖縄問題)や検定委員の選任の問題でいくつかのハードルを外す仕事をした。<br />
この間、民主党は政権交代の大合唱の中で野党から与党へ、<br />
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-1gfSZfhP_fQ/UeYqdKgyioI/AAAAAAAAAyc/_FUreeb_Xs4/s1600/IMG_4164.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://4.bp.blogspot.com/-1gfSZfhP_fQ/UeYqdKgyioI/AAAAAAAAAyc/_FUreeb_Xs4/s320/IMG_4164.JPG" width="320" /></a>そして「高校授業料の無償化」では公立高校だけの枠を私学まで広げる仕事をした。<br />
まさに「教育者」として議員の仕事に奔走していた任期の前半だった。<br />
それと印象に残っているのは、沖縄の基地問題、普天間、辺野古の現状をアメリカ国民にも知ってもらいたいと自費でアメリカの人権活動家とカメラクルーを日本に呼び映像取材をしたこと…多くのアメリカ市民にも沖縄の現状が伝えられたと思う。<br />
そして3/11の東北大震災、福島原発事故から、特に原発問題に精力的に取り組むことになる。<br />
単身自費で渡米し、アメリカでの「プルサーマル計画中止」を決めたカーター元大統領と会い、スリーマイル事故などアメリカでの対応など多くの情報を持ち帰って来た。<br />
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-44fRXDNjTvc/UeYr9fjW0nI/AAAAAAAAAys/ZG77h9mjXBU/s1600/photo01.jpg" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://1.bp.blogspot.com/-44fRXDNjTvc/UeYr9fjW0nI/AAAAAAAAAys/ZG77h9mjXBU/s400/photo01.jpg" width="400" /></a>民主党の原発問題PTの事務局次長として党内に限らず、他党<br />
との調整にも動いたが、いちばんの問題は民主党そのものであり、都合の悪い話は上から押さえ党議拘束をかけ縛る…そして問題の先送り、これでは何も前へ進んでいかない。<br />
民主主義のルールも知らない「民主党」であることにため息のたえない日々が続いていた。<br />
<br />
未曾有の天災と人災の中で多くの被災した人たちが、生活も希望も失う中、最も政治が必要とされる状況にあって民主党はその本質でもあるバラバラな寄り合い所帯の様を露呈して行く。<br />
「国民の生活が第一」と謳って政権交代を果たし、多くの国民に「変わるかも!!」と希望をもたせた民主党は非民主的な体質で上部で物事を決め、同じ党の仲間の意見も聞かず官僚の手の内で踊り、政権は「裸の王様」になっていった。<br />
そんな中、谷岡は「日本版チェルノブイリ法」とも言える<br />
<被災者支援法>を議員生命をかけて成立させようと動き出した。<br />
そして「子供被災者支援法」を自民党も含む全党一致で成立させた。<br />
「タケちゃん、私この法律が通せたら議員辞めてもいいと思う…」というくらい打ち込んで作った法律も、政権と官僚のサボタージュでなかなか実現のプロセスが見えてこない、が<br />
この法律は「水俣病」「薬害エイズ」などで問題の先送りを続ける政府の側の責任として、しっかり国民の人権が守られる今までにない法律として効いてくるはずだ。<br />
「でかしたクニコ!」である。<br />
<br />
そしてこの支援法を成立さるや、民主党を出て思いを共有する4人の女性議員と共に「みどりの風」の会派を作ることになる。<br />
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-0ZW8uf_KNec/UeYxt0En7XI/AAAAAAAAAzE/w6yN5N4xxTE/s1600/CIMG3385.JPG" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://2.bp.blogspot.com/-0ZW8uf_KNec/UeYxt0En7XI/AAAAAAAAAzE/w6yN5N4xxTE/s320/CIMG3385.JPG" width="320" /></a>想像してみて欲しい。「一年坊主は黙っとれ!」という政界で当選1回の議員ばかりが、それも「女は黙っとれ!」と写真を撮る時だけ前へ出し、お飾りでしかないような扱いの政界でのことを…。<br />
想像してみて欲しい。一年坊主の新人、それも女性だけで「党」を立ち上げたことの意味と本気さを…叩かれ潰されることを覚悟で「みどりの風」は女性らしいリアリティとバランス感覚を武器に日本の政治に新しい<風>を吹き込もうとしていることを。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-CfGwkGWcMcs/UeYyeK4OliI/AAAAAAAAAzQ/geIFExOiB20/s1600/20130504_150033.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://2.bp.blogspot.com/-CfGwkGWcMcs/UeYyeK4OliI/AAAAAAAAAzQ/geIFExOiB20/s320/20130504_150033.jpg" width="320" /></a>タニオカは言います「いつか風の上に山がのり<嵐>になって日本の暗雲を吹き飛ばしたいと…」<br />
タケウチは毎晩山の中で彼女の思いを電話で聞いて上げることしか出来ませんが、本当に日本に必要な政治家であり、現実的なチャレンジャーであると言い切ります。<br />
21日の選挙<谷岡くにこ>をよろしくお願いします。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-64677163652288202792013-06-18T00:45:00.000+09:002013-06-18T00:45:01.048+09:00僕らは誇れる文化を繋げるか…<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-lC8tpeu6V8k/Ub8umeIbkYI/AAAAAAAAAxw/tr189Hpopx8/s1600/IMG_0143.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://3.bp.blogspot.com/-lC8tpeu6V8k/Ub8umeIbkYI/AAAAAAAAAxw/tr189Hpopx8/s400/IMG_0143.JPG" width="400" /></a></div>
今から25年くらいも前、ということは4半世紀前になるのか!僕はセンチメンタルファミリーという音楽プロダクションをやっていた、今年結成40周年を迎えるセンチメンタル・シティ・ロマンスのマネージメント事務所として16年間音楽に関わってきた。<br />
そこで出会った多くの人たちが僕の大きな財産で、21歳の時から37歳まで、ある意味「青い春」の素敵な時を音楽を通した出会いの中で過ごせたことは幸せなことだった。<br />
しかしプロダクションの社長をしていてもビジネスは嫌いだった、自分の中でビジネスは後で付いて来るものだ…という意識が強かったから…特に音楽ビジネスとは「音楽」が先にあって「ビジネス」が付いて来るわかりやすい世界だと思ってやっていたから…。<br />
音楽ビジネス、きったそれは<マインドビジネス>という言い方がピッタリで、音楽という心の世界があってビジネスになる、それが当り前な世界だと思っていたから…。<br />
残念ながら後半80年代も半ばを過ぎる頃から、レコード会社に代表される音楽ビジネスの在り様は、マインドは置いておいて<売れる=カネ>への執着が強すぎ、それなら音楽じゃなくて<もの>を売ればいいじゃん…と嫌気がさしてきた。<br />
ということでメンバーが殆ど東京での仕事が増え、引っ越して行ったのを機にその世界からサヨナラした。<br />
<br />
その頃はアジアやアフリカを中心に民族音楽ばかり聴いていた。そこにはビジネスが先にたつ、いわゆる商業音楽にはない<生活音楽>とでも言ったらいいのか、その地の気候風土から根をはやし、そこと切り離せない民族性や文化がそのまま然り…と音楽になっているだけという世界を感じた。<br />
僕の中で音楽はそこに在るものとして無作為な人の生活と心を感じさせてくれるものだった。<br />
そんな中で出会ったジンバブエのグループが<ジャナグル><br />
だった、あれは万博のあった年…愛知県のとある地方都市で<br />
体験した彼らのステージ…活きたリズム、生きた歌と演奏、<br />
活きたダンス…すべてが彼らの中から自ずから然りと体を通して表現されプリミティブでフィジカルな陶酔感を味わった。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-qUjT3BLui3c/Ub8n9qgsMmI/AAAAAAAAAxU/9z2SCx--bo0/s1600/%E3%82%B7%E3%82%99%E3%83%A3%E3%83%8A%E3%82%AF%E3%82%99%E3%83%AB%E8%B5%A4%E8%89%B2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="http://4.bp.blogspot.com/-qUjT3BLui3c/Ub8n9qgsMmI/AAAAAAAAAxU/9z2SCx--bo0/s640/%E3%82%B7%E3%82%99%E3%83%A3%E3%83%8A%E3%82%AF%E3%82%99%E3%83%AB%E8%B5%A4%E8%89%B2.jpg" width="449" /></a></div>
あの時のドラムもギターも若くしてエイズで亡くなり、今思えば生きている間は短いことを織り込み済みのパワーであったのか?とも感じる。<br />
「明日ジブンは生きてないかもしれない」ということがリアルな人生、世界は今日しかないと思いながら生きている全てを今現す瞬時のエネルギー…そこに作為は必要がなく、心と体のままに今を生きるアフリカの魂を感じる。<br />
6月21日(金)彼らが次世代に残しつなぐジャナグル・ジュニアが豊田にやって来る。<br />
時間があれば是非来て欲しい…日本に暮らす僕らは次世代に<br />
残しつなぐ自分たちの誇りえる<文化>を持っているだろうか?<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-47326320549913397922013-06-14T00:28:00.002+09:002013-06-14T00:28:39.717+09:00芽が出た芽が出た、僕の畑に…<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-Cd_9sftckEE/UbniufnrTcI/AAAAAAAAAwU/ntuxR9Psiz4/s1600/IMG_0924.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://3.bp.blogspot.com/-Cd_9sftckEE/UbniufnrTcI/AAAAAAAAAwU/ntuxR9Psiz4/s320/IMG_0924.JPG" width="320" /></a> キュウリちゃん<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-xGyTTSza220/Ubni2fKAI1I/AAAAAAAAAwc/t6EirOV1ENA/s1600/IMG_0925.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://1.bp.blogspot.com/-xGyTTSza220/Ubni2fKAI1I/AAAAAAAAAwc/t6EirOV1ENA/s320/IMG_0925.JPG" width="320" /></a>ナスちゃん</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-X_rR3Qk3AqU/Ubni-cTFh3I/AAAAAAAAAwk/0ZmbASmkAXc/s1600/IMG_0926.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://1.bp.blogspot.com/-X_rR3Qk3AqU/Ubni-cTFh3I/AAAAAAAAAwk/0ZmbASmkAXc/s320/IMG_0926.JPG" width="320" /></a>トマトちゃん</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-YIVBmSPO0-8/UbnjHUNPjlI/AAAAAAAAAws/abkgPdRWUnc/s1600/IMG_0927.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://2.bp.blogspot.com/-YIVBmSPO0-8/UbnjHUNPjlI/AAAAAAAAAws/abkgPdRWUnc/s320/IMG_0927.JPG" width="320" /></a>ブロッコリーちゃん</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-i7RClAVG-a8/UbnjNs5-WGI/AAAAAAAAAw0/-XIJT2K3WVo/s1600/IMG_0928.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://3.bp.blogspot.com/-i7RClAVG-a8/UbnjNs5-WGI/AAAAAAAAAw0/-XIJT2K3WVo/s320/IMG_0928.JPG" width="320" /></a>ピーマンちゃん</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-fv5T0WZ83t8/UbnjUvQ0EQI/AAAAAAAAAw8/Ypo-PohgBrI/s1600/IMG_0929.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://1.bp.blogspot.com/-fv5T0WZ83t8/UbnjUvQ0EQI/AAAAAAAAAw8/Ypo-PohgBrI/s320/IMG_0929.JPG" width="320" /></a>モロヘイヤちゃん</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-FfbXnZjoFwQ/Ubnjc__OlrI/AAAAAAAAAxE/PNhQgVS5Pws/s1600/IMG_0930.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://4.bp.blogspot.com/-FfbXnZjoFwQ/Ubnjc__OlrI/AAAAAAAAAxE/PNhQgVS5Pws/s320/IMG_0930.JPG" width="320" /></a>ミョウガちゃん</div>
<br />
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-BENu4qNGc5k/UbngnGMvptI/AAAAAAAAAvs/WKM749zh7EQ/s1600/IMG_0921.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://3.bp.blogspot.com/-BENu4qNGc5k/UbngnGMvptI/AAAAAAAAAvs/WKM749zh7EQ/s400/IMG_0921.JPG" width="400" /></a><br />
このところ畑の草むしりが日課になって、この5年間でいちばんまめに畑の手入れをしている。一週間もほっとくと根をはりしぶとい大人の草になり、あれよあれよという間に畑は草で覆われてしまう。そうなると草むしりが大変で面倒くさくなり、かなり気<br />
<br />
モロッコちゃん<br />
<br />
合いを入れないと対処出来なくなる。<br />
今は1㎝ほどのかわいい草の赤ちゃんであるが、ここで取っておくのがいちばん楽なのだ…好きではないが、なにせ田舎暮らし一年の半分は「草との戦い」で、官僚のように問題の先送りをしていたら生活が息苦しくなる。<br />
しかし今年、こんなにまめに草をむしってるには訳がある、それは毎日畑へ行き「まだ出ないかなぁ〜まだ出ないかなぁ…」と種をまいた畑を見に行くから…。<br />
そうすると芽は出てなくても草がどうしても目につき、畑に<br />
行ったついでに草むしりをしてしまう、ということだ。<br />
この2〜3日でついに「芽が出た!芽が出た!お豆さんの芽が出た!」、2年前にジャガイモや里イモをイノシシにやられて、もう根菜は作らないと決め、豆類が好きなのでインゲン豆、茶豆、モロッコの種を蒔いた。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-E-lef89Y6eA/UbnhSps5EqI/AAAAAAAAAv4/VlgM-g73Jp0/s1600/IMG_0922.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://1.bp.blogspot.com/-E-lef89Y6eA/UbnhSps5EqI/AAAAAAAAAv4/VlgM-g73Jp0/s400/IMG_0922.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-a2T_qs1zNW4/UbnhbhzFp2I/AAAAAAAAAwA/s6cPEdyqDeE/s1600/IMG_0923.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://1.bp.blogspot.com/-a2T_qs1zNW4/UbnhbhzFp2I/AAAAAAAAAwA/s6cPEdyqDeE/s400/IMG_0923.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
上/インゲンちゃん 下/茶豆ちゃん</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
この間、10日くらいだろうか?毎日畑をなでなでしに行き、がっかりしながら草をむしっていた訳で、ついにかわいい芽が地面から姿をあらわし、頭を持ち上げ、そして小さな双葉を恥ずかしげに開いた。<br />
「コンニチワ ワタシ オマメサンノ アカチャンデス」と<br />
照れながら挨拶してくれる…「カワイイ〜ッ」<br />
お父さんとしてはちゃんと育てて大きくしてあげるからね…<br />
というような気持ちである。<br />
さぁこの世界に出て来たからには大きく育ち、花をつけ、実を結び、君の一生を謳歌してね。そのためにお父さん、水をあげ草をむしりながら君の成長を見てるよ。<br />
今日は僕の畑の子ども達を紹介しよう…ホウレン草だけまだ芽を出さないけど、あとはバッチリです。枯らさないように<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-9EIECx3hnWY/UbniniqRXfI/AAAAAAAAAwM/S4t9SMRPzfw/s1600/IMG_0919.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://1.bp.blogspot.com/-9EIECx3hnWY/UbniniqRXfI/AAAAAAAAAwM/S4t9SMRPzfw/s320/IMG_0919.JPG" width="320" /></a>オクラちゃん</div>
父頑張るからね…。Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-67606862900659753822013-06-11T00:41:00.001+09:002013-06-11T00:41:25.223+09:00「今日」は、もう「昨日」はになってしまったけど、62歳の誕生日でした。誕生日といっても還暦を過ぎてからはカウントせず…というよりカウントの意味はない世界に入ってしまったようだ。<br />
別の言い方をすれば、これが「ボケかっ?」とでもいうのか、はたまた里山の中での暮らしの「何月、何日の何曜日」ということの意味のなさが、自ずから年というものに関心を失わせているのか…?<br />
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-yYZj73AXseU/UbXy9MXlA0I/AAAAAAAAAvU/b_w8GnXplZo/s1600/IMG_0915.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://4.bp.blogspot.com/-yYZj73AXseU/UbXy9MXlA0I/AAAAAAAAAvU/b_w8GnXplZo/s400/IMG_0915.JPG" width="400" /></a>ただ還暦を迎えた時、リセットして日々目の前にあることを楽しくやること、そして「正しい隠居道を生きて死のう」と志したことは忘れない。<br />
僕の中で「正しい隠居道」とは、人の負担にならない「おせっかい道」、特に次の世界を生きて行く若い衆や子供たちへのちゃちゃ入れとでもいおうか…ステキな子はもっと素敵に、今まだ気づかずステキでない人は素敵になって欲しくて<br />
…ようはそんな若い衆に囲まれていると幸せな気分になるから…。<br />
ということで一日一日をおせっかいに生きて行ければ…です。<br />
誕生日を迎えさせて頂いて「アリガトウ」でした。<br />
*写真は誕生日記念で「橋の下音楽祭」の撤去作業に参加して、タートルアイランドのヨシキ君に撮ってもらった記念写真です。<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-79232707669883698102013-05-29T21:05:00.001+09:002013-05-29T21:05:33.896+09:00本当に久し振りにブログを書いてます、字が大きくていい。何故こんなにブログが書けなかったのか…それはfbを始め、どんどん時空を越える人間曼荼羅の世界に魅せられてしまったから…。<br />
僕の場合還暦越えして、自分が生きてきた中で出会った人たちと、隔たった時間や空間を越えて魔法のように再会する…<br />
「えぇ〜っ!」と出会う瞬間「自分が生きてきた時と場」を想うのです。<br />
それは何十年という過去の出会いから昨日という過去に出会った人まで…。<br />
なのでなので<fbの旅>まだ暫くはやめれません。<br />
<br />
<br />
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-x5vncADIx8E/UaXg-upNURI/AAAAAAAAAuk/TogJq7QS0MY/s1600/IMG_2169.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://2.bp.blogspot.com/-x5vncADIx8E/UaXg-upNURI/AAAAAAAAAuk/TogJq7QS0MY/s400/IMG_2169.jpg" width="400" /></a>さて、今日はブログを見て下さった方たちにライブのご案内です。昨年は小原の我が家でライブをしてくれたジンバブエのジャナグルが、今回6月21日(金)に豊田市松平でライブを行います。<br />
写真は昨年の自宅ライブの時のもの…。<br />
<br />
<br />
彼らとは8年前に出会いました…万博で演奏の機会があり来日したおり、愛知県蒲郡市での地方巡業の時でした。<br />
あまりに楽しく体が動いてしまうので、おもわずステージに上がり込み一緒に踊ってしまったのが出会いの始まりです。<br />
その時の南部アフリカ系というのか、一切ソロをとらずひたすら心地良い独特のリズムを刻んでいたギターが印象的でした。<br />
そこでマネージャーをしていた小樽出身で20年ジンバブエ/ハラレで暮らす高橋朋子さんとも出会いました。<br />
ボブマーレーの大ファンでOLを辞めてジャマイカへ行こうと計画していた時、その前にボブマーレーが独立記念コンサートで演奏したというジンバブエへ行ってみよう…と行ったのがきっかけで永住を決めたという女性です。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-T0bSPzcX0aM/UaXnOcmyK3I/AAAAAAAAAu0/GQ8JHAwRt5A/s1600/1152683973.jpg" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://3.bp.blogspot.com/-T0bSPzcX0aM/UaXnOcmyK3I/AAAAAAAAAu0/GQ8JHAwRt5A/s400/1152683973.jpg" width="400" /></a></div>
<br />
ジンバブエで現地の<br />
ミュージシャンがあまりにもひどい理不尽な扱いを受けていることに対して、ジンバブエ人のための<br />
アートセンター計画を作ろうと決心し、今それは音楽スタジオ、ダンススタジオとして実現しました。<br />
<br />
そんな出会いから始まった高橋さんやジャナグルとの付き合い、今回は4回目の来日コンサートです。<br />
最初に会ったギタリストは2回目には来ず、聞いたら「彼はエイズで死んだ」とのこと、2回目に来た時の素晴らしいドラムを聞かせてくれたチャムは来なかった、聞いたら「彼はエイズで死んだ」でした。<br />
彼らに限らずアフリカのミュージシャンだけでなく人々は「今日生きている、明日も生きているといいな」と今あることを全力で喜び唄い踊っているように感じます。<br />
<br />
今回来るメンバーはジンバブエの天才少年といわれるティチャファラを中心に6名のミュージシャン/ダンサー達です。<br />
高橋さんが25年かかって立ち上げた<ジャナグルアートセンター>で育った少年少女たちが、伝統楽器(ンビラ/ンゴマ)に合わせて唄い、踊ります。<br />
ダンスのワークショップ、パーカッションのセッションもやりますので、一緒に叩きたい人はパーカッション持ち込んで下さい。<br />
ライブ終了後、高橋朋子さんのトーク<br />
「アフリカの今、そして未来」をやります。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-1-MyjPPU1ss/UaXtYRXJM0I/AAAAAAAAAvE/Ibm6hERhlpo/s1600/%E3%82%B7%E3%82%99%E3%83%A3%E3%83%8A%E3%82%AF%E3%82%99%E3%83%AB%E8%B5%A4%E8%89%B2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="640" src="http://2.bp.blogspot.com/-1-MyjPPU1ss/UaXtYRXJM0I/AAAAAAAAAvE/Ibm6hERhlpo/s640/%E3%82%B7%E3%82%99%E3%83%A3%E3%83%8A%E3%82%AF%E3%82%99%E3%83%AB%E8%B5%A4%E8%89%B2.jpg" width="449" /></a></div>
<br />
高橋さんは言いました…「アフリカの音楽は譜面で伝えるのではなく大人たちから子供たちに伝承して伝わる、なのでそれを断ち切ると消えてしまう…」と。<br />
日本の多くの伝統芸能が高度経済成長の過程で、祭りの担い手である若者たちがふる里を離れ、祭りが出来なくなり、お囃子の笛、太鼓の伝承が多くの土地で絶たれたのは最近の出来事です。<br />
僕は「文化の絶滅危惧種」と呼んでいますが、グローバル化というものがもたらすものは、まさに固有の民族文化の絶滅<br />
化でもあると思っています。<br />
お時間のある方、是非おいで下さい。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-45910465247380791952013-05-01T00:26:00.000+09:002013-05-01T00:26:31.230+09:00明日は「やまぶき」の花束を<br />
<div class="" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
今日は朝からの雨、なぜかとても淋しい気持ちになる春雨。夕方に雨はあがったものの、夜の9時過ぎ家のまわりは霧に包まれて霞んでいる。夜行性の動物たちもひっそりと籠っているような静かな夜。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-qn7nJ15nMlk/UX_duhJhc9I/AAAAAAAAAt4/8nGLea5kz8Q/s1600/IMG_0001_29.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://3.bp.blogspot.com/-qn7nJ15nMlk/UX_duhJhc9I/AAAAAAAAAt4/8nGLea5kz8Q/s400/IMG_0001_29.jpg" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
*今朝、春雨で煙るの窓の外</div>
小音量でかけてるビルエバンスのピアノも、窓からもれ出し霧の手の平に乗り森中をやさしく撫でて廻ってる気がする。<br />
今日で4月も終わり明日から5月、一年の三分の一が早過ぎた、今年は隠居も「隠れて居ない年」にしようといろいろ地域や若者たちにおせっかいを始めた。<br />
「オバラ体操」も始まりそうだし、さっきは「小原農村歌舞伎」のリーダーという人にも偶然出会った。<br />
「生活=生てることを活かす/活かして生きる」でもあるから、みんなが引き出しの中に眠らせているその人の「お宝」を引っぱり出すおせっかいが竹内的隠居だと思い動いている。<br />
このところ特に人の持つて入る「人間力」がサービスとかテクノロジーとかに任せっきりになり、どんどん喪失しているように思えてならない。<br />
その人の「お宝」って、その人にしかない<人間力>のこと、田舎に来て良かったと思うのは自分の出来る範囲がどんどん広がっていること。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br /></div>
<br />
還暦を過ぎても「これが出来るようになったとか」自分の可能性が広がるのは楽しい、やむにやまれぬ状況に身をおくことと、それを受け入れることで人は展開を始めるような気もする。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-Gw6UHvAfO90/UX_dWH2FFUI/AAAAAAAAAtw/Xsu4-E8tCno/s1600/IMG_0092.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://3.bp.blogspot.com/-Gw6UHvAfO90/UX_dWH2FFUI/AAAAAAAAAtw/Xsu4-E8tCno/s400/IMG_0092.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
*写真は去年還暦記念で作った東屋、屋根も一人で上げました。下は掘った池、今は「やまぶき」がきれいです。</div>
<div>
<br /></div>
<br />
僕の場合「みんなにやるって言っちゃったし…」から始め、<br />
やる以上「らしく…ないと」と納得できるところまでやる。<br />
そうすると何とか出来てしまう、当然出来ないことは出来る人を必死で探し出会い頼み込むことになり、出来る人の輪が<br />
結局広がる。この繰り返しの人生だ。<br />
<br />
今日は朝からめちゃ肩が痛いというか凝ってる、何故だろう?も答えがすぐわかった。昨日今年初めての草刈りをした<br />
…で、草刈り機の刃が古く先も丸いのでやった、その結果肩や腰に負担がかかった。という具合に理由もわかるようになった。「刃をかえなくちゃ」である。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
やってみないと分らないことだらけの生活を始めることで、いろんなことが分るようになる、いくつになっても新しい経験を積むことが可能性の扉を開けてくれる。<br />
<br />
明日は妻の誕生日、彼女の誕生日前後は必ず池のまわりが<br />
「やまぶき」の黄色い花が乱れ咲く。<br />
明日はその花で花束を作って届けよう。<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-74894168634963958252013-04-30T21:19:00.001+09:002013-04-30T21:19:03.973+09:00Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-51002884692026621832013-04-22T23:49:00.000+09:002013-04-23T01:08:24.708+09:00この半月は…。<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
久し振りのブログ、この間どんな半月を過ごしたか?振り返ってみると、それは毎日いろいろあり過ぎて…という<br />
感じがするが、結局誰の日々もいろいろあるんだろうな…<br />
ということを思う。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-wHhT5kLg3dw/UXVMUyEHbXI/AAAAAAAAAtg/SfOslPNAhW0/s1600/IMG_0818.JPG" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://2.bp.blogspot.com/-wHhT5kLg3dw/UXVMUyEHbXI/AAAAAAAAAtg/SfOslPNAhW0/s320/IMG_0818.JPG" width="320" /></a></div>
写真は今年、センチメンタル・シティ・ロマンスの結成40周年記念のフリーコンサートの会場となる森林公園の野外ステージへ下見にも行ったし…10月にやるよ!<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
そのことは<フェィスブック>を始めてあらためて気づいた。きっかけは何人かの人から「タケさんfbは?」と立て続けに聞かれ、彼らとコミュニケーションするにはfbが都合が</div>
いいんだとやることにした。ハンパない機械音痴の僕は1時間かけて登録完了「ふ〜っ」。<br />
始めて3日くらいの間に40年も前の知り合いをはじめ、<br />
「あいつどうしてるだろう…」と思っていた友人とどんどん<br />
つながっていく「すげ〜ぇ!」と驚きの日々が続く。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-KFJivXlkptE/UXVKXa7yrTI/AAAAAAAAAtI/eThrpYJ4olg/s1600/IMG_0816.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://4.bp.blogspot.com/-KFJivXlkptE/UXVKXa7yrTI/AAAAAAAAAtI/eThrpYJ4olg/s320/IMG_0816.JPG" width="320" /></a></div>
写真は40年近く前の友人が訪ねて来たので鮎を焼いて食べた、それぞれ変わらず自分の人生をちゃんと歩いてる。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
この世そのものが時間や空間を越えて「人の曼荼羅」なんだ<br />
と、みんなそれぞれの日々を「ヘェ〜ッ」「そうだそうだ」などとウオッチングしている。<br />
確かにfbで時間が過ぎることも多くなったが、そこは田舎の<br />
隠居さん<時間持ち>なので…。<br />
<br />
さて、この間の天気は誰もがどうなってるの?と暑い日寒い日のギャップで調子が狂うって感じの日々を過ごしてたと<br />
思うけど、4月になり畑を起こし、堆肥を播き、畝を作り<br />
準備万端、苗を植えるタイミングを待ちながら今日まで…。<br />
霜は降りるは、風は冷たいわで毎日今日は、明日は、と<br />
「今日はやめとこう」の繰り返しで日が過ぎた。<br />
でも、ついに今日苗を植えた。<br />
<br />
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<a href="http://1.bp.blogspot.com/-iOK3kglDqRs/UXVLuSBQZ_I/AAAAAAAAAtY/g2_geW1s1fY/s1600/IMG_0825.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://1.bp.blogspot.com/-iOK3kglDqRs/UXVLuSBQZ_I/AAAAAAAAAtY/g2_geW1s1fY/s400/IMG_0825.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
といっても猫の額ほどの狭い畑、それでも夏の野菜は一人<br />
暮らしには多すぎるほど穫れるので、少量多品種でなおかつ<br />
イノシシに食べられないものという野菜を植えた。<br />
トマト/キュウリ/ブロッコリー/ピーマン/オクラ/<br />
アスパラ/モロヘイヤ/つる紫/などなど。<br />
この時期、近所のばあちゃんの畑は苗植えてビニールで囲う<br />
ということをやっている、霜や寒さ対策とのこと、僕もそれを真似ることにした。<br />
ただ、そこは街から来た人なので…ばあちゃん達のビニール囲いは「鶏糞」「馬糞」などの肥料の袋だが、僕はきれいな<br />
色やデザインのビニール袋をかけることにした。<br />
とりあえず今日は畑仕事で一日が終わった、下の畑はもう少し待って豆類を蒔くことにしよう…。<br />
<br />
そうそう…俳句も作ったっけ…<br />
<br />
ひらり舞う 花散る野辺の 紋白蝶<br />
<br />
産の芽に 散りいそぐのか 山桜<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-55714401636464297392013-04-02T23:34:00.000+09:002013-04-02T23:34:20.826+09:00<オバラ体操>レコーディング終了<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-XugrPi1-0fo/UVrryx9yqtI/AAAAAAAAAsw/8CabOhtH0bU/s1600/IMG_0804.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://3.bp.blogspot.com/-XugrPi1-0fo/UVrryx9yqtI/AAAAAAAAAsw/8CabOhtH0bU/s400/IMG_0804.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
小原に住んでもうすぐ5年目を迎える、そして字の<br />
組長にもなった。<br />
ここ1週間は畑の草取りと土を起こしをして、苗<br />
を植える準備も出来た…イノシシが食べないもの<br />
ということは決めてあるが…さぁ何を植えようか?<br />
4月11日のライブの準備もあるが、今日は小原の<br />
子供たちと午前中から清須市のスタジオ<News90><br />
で「オバラ体操」のレコーディングをした。<br />
小原中の一年生、よしき君、由佳子ちゃん、桃子ちゃん<br />
に本城小4年のさくらちゃんの4人が小原の子供たちや<br />
じいちゃん、ばあちゃんを元気にする歌をしっかり<br />
歌ってくれた。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-YCJaCkbRUbQ/UVrl8KK_IhI/AAAAAAAAAso/AvsQYF_ZB_k/s1600/IMG_0788.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://2.bp.blogspot.com/-YCJaCkbRUbQ/UVrl8KK_IhI/AAAAAAAAAso/AvsQYF_ZB_k/s400/IMG_0788.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
保育園〜小学校〜中学と12年間「オバラ体操」を<br />
したら、きっと頭と体の片隅に小原の里のことを楽しく<br />
思い出せるだろう。<br />
そして街に出て悩んだり疲れたりした時に小原を想い<br />
浮かべ「小原に帰ろう!」と思う子が少しでも増える<br />
といい、タケウチ流の<Uターン作戦>の一環だ。<br />
おそらく新しい里の文化は、Uターンで帰って来た若い衆<br />
とIターンでやって来た若い衆が出会い、共に新しい<br />
コミュニティを結ぶことから始まるだろう。<br />
まさに<U&I>YOU&Iということになる。<br />
田舎の自然と人間力が活力をみなぎらせ、そのチャームを<br />
発信する時、日本の可能性が芽を出すと感じる。<br />
「♪なんにもないけどなんでもあるよ〜♪」<br />
子供たち出て行けよ!そして帰って来いよ!<br />
<br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'MS 明朝'; font-size: 29px;"><b>おばら体操</b></span><br />
<!--StartFragment-->
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">なんにもないけど なんでもあるよ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">山から朝日が おはようさん</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">今日もいちにち はじめるまえに おばら体操だ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">いち にい さん しい オバラッコ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">ヤィヤァー ヤィヤァー ヤィヤァー ヤィヤァー オバラのバァ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">なぜかしらないが やることだらけ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">気がつきゃ畑の 草ぼうぼう</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">汗かき草刈り 落ち葉かき おばら体操だ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">いち にい さん しい オバラッコ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">ヤィヤァー ヤィヤァー ヤィヤァー ヤィヤァー オバラのジィ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;"> 春の風はやわらかく 夏の風はすずやかで</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;"> 秋の風は心地ち良く 冬の風はしゃんとする</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;"> 小原のいちねん 七色の花 </span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">またでたまたでた イノシシタヌキ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">まけるなへこむな 知恵くらべ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">笑って元気に 勝負しよ おばら体操だ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">いち にい さん しい オバラッコ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">ヤィヤァー ヤィヤァー ヤィヤァー ヤィヤァー オバラッコ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">今日もようやった 畑に田んぼ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">夕陽が空そめ おつかれさん</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">みどりの空気を いっぱいすって おばら体操だ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">いち にい さん しい オバラッコ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">ヤィヤァー ヤィヤァー ヤィヤァー ヤィヤァー オバラノジン</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<!--EndFragment-->
<br />
<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-51444396982607674282013-03-21T00:56:00.002+09:002013-03-26T22:29:04.349+09:004月11日にライブやります。<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-Z6gR5XzNGuw/UUncCca1LyI/AAAAAAAAAsU/bSNwql2vF6w/s1600/IMG_0711.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://4.bp.blogspot.com/-Z6gR5XzNGuw/UUncCca1LyI/AAAAAAAAAsU/bSNwql2vF6w/s400/IMG_0711.JPG" width="400" /></a></div>
<table border="0" style="font-family: '�l�r �o�S�V�b�N', Osaka, '�q���M�m�p�S Pro W3'; font-size: 12px; line-height: 16px; width: 100%px;"><tbody>
<tr><td colspan="2" style="background-color: white; color: black; font-family: '�l�r �o�S�V�b�N', Osaka, '�q���M�m�p�S Pro W3'; font-size: 12px; line-height: 16px; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;" valign="top"><table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0"><tbody>
<tr><td style="background-color: white; color: black; font-family: '�l�r �o�S�V�b�N', Osaka, '�q���M�m�p�S Pro W3'; font-size: 12px; line-height: 16px; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;"><span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong>こんど4月11日(木)に我が家で中嶋恵樹さんのライブをやることになった…。</strong></span><br />
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong>最近にわかに春本番という暖かさのせいか、黄砂+PM2.5混じりの春霞みのせいか</strong></span><br />
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong>冬の寒さに知らず気ずかず防御態勢で凝り固まった心と体が、春の陽溜まりの中で</strong></span><br />
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong>溶け出して</strong></span><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong>いるのを感じる。</strong></span><br />
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong>歌が出来た…</strong></span><br />
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong><br /></strong></span>
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong> とけていく はるのひざしに とけていく</strong></span><br />
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong> ままよこのまま やまのつちくれ</strong></span><br />
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong><br /></strong></span>
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong>本当にアイスクリームになったような融け方でどんどん力が抜けていくのを感じた。</strong></span><br />
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong>ふとその気分は…西行が出家を決めた時に詠んだという…</strong></span><br />
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong><br /></strong></span>
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong> 空になる 心は春の 霞にて 世にあらじとも おもいたつかな</strong></span><br />
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong><br /></strong></span>
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong>と同じような気分に春の陽はさせてくれるようだ…。</strong></span><span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong> </strong></span><br />
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong><br /></strong></span>
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong>カメラの修理ができ返ってきたので、次回はホント家のまわりにチャーミングな春の花</strong></span><br />
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong>たちがいっぱいなので<我が家の春>を紹介したいと思う…この頃…。</strong></span><br />
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong><br /></strong></span>
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong>そんな時、マクロビレッジのキヨミさんから「タケウチさんの所でライブやりませんか?」</strong></span><br />
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong>と電話をもらった。</strong></span><br />
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong>何か始めたい気分だったので「あなたがオススメだったらやるよ…」と話しが決まった。</strong></span><br />
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong><br /></strong></span>
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b>その人は<Keiju>さんというミュージシャンで現在徳島の山の中で暮らしているとのこと、</b></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b>すぐ彼のHPでどんな音楽、どんな活動をしているのかを確認した。</b></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b>普通はその人の歌なり曲なりを聴いてから「やる!」とか「やれない!」を決めるのだろうが、</b></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b>こうゆう出会い方…僕がその人の感性を認めている誰かが「タケウチさんやらない…」と声を</b></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b>かけてくれる場合は、その誰かは僕に合うに違いないと思って声えをかけてくれているはず…。</b></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b>そうやって知らない人といきなり本番で出会う博打的スリリングさはたまらない。</b></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b><br /></b></span></span>
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b>という訳で中嶋恵樹<Keiju>さんのライブを我が家(ライブ、イベントをやる時は「竹之家」)</b></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b>で開催することとなった。</b></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b><br /></b></span></span>
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b><br /></b></span></span>
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b> <竹之家ライブ></b></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b><br /></b></span></span>
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b> 4月11日(木) 午後7時〜</b></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b> 小原<竹之家> 豊田市乙ケ林町高保多18−1 タケウチマサミ</b></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b> 090−2572−0877</b></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b> takehome@kito-net.com</b></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b> 前売り1500円(当日2000円)小中学生無料</b></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b> *予約にて当日前売り扱い</b></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b> どうぞ春の小原の里でのライブで冬の疲れを洗い流して下さいな…お待ちしています。</b></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b> </b></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b>彼のプロフィールは…</b></span></span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: medium;"><span class="Apple-style-span" style="font-size: 14px; line-height: 18px;"><b> </b></span></span><span class="Apple-style-span" style="font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro'; line-height: normal;"><a href="http://office-knit.com/keiju/profile/index.html">http://office-knit.com/keiju/profile/index.html</a></span><br />
<span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong><br /></strong></span>
<a href="http://office-knit.com/keiju/profile/images/keiju_photo.jpg" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img alt="KEIJU NAKAJIMA" border="0" height="200" src="http://office-knit.com/keiju/profile/images/keiju_photo.jpg" width="200" /></a><span class="large" style="color: black; font-family: Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: 14px; line-height: 18px;"><strong>Keiju</strong></span><br />
<a href="http://office-knit.com/keiju/profile/keiju_profile.pdf" style="color: #993300;" target="_blank"><img alt="PDFファイル" border="0" height="11" id="Image8" name="Image8" src="http://office-knit.com/keiju/images/btn/pdf.gif" width="65" /></a> <a href="http://office-knit.com/keiju/profile/keiju_profile.pdf" style="color: #993300;" target="_blank">PDF版プロフィールのダウンロード</a><br />
name: Keiju (中嶋恵樹)<br />
residence: 横浜<br />
横浜生まれ新宿育ち、1987年に世界を目指し日本を脱出。が、BKK経由でヨーロッパへ行く途中タイの音楽業界にて活動を開始し、現在もタイのアーティストとプロジェクトを進めている。<br />
メインはギターであるが、バリ島の竹笛「<a href="http://office-knit.com/keiju/profile/index.html#" style="color: #993300;" title="Suling ガムランで用いられる竹製の縦笛。長さでキーを使い分ける。">スーリン</a>」、インドの民族音楽楽器「<a href="http://office-knit.com/keiju/profile/index.html#" style="color: #993300;" title="Sitar
インド北部ガンジス河流域を中心とし14世紀頃に生まれた楽器。">シタール</a>」、ギリシャの伝統的な弦楽器「<a href="http://office-knit.com/keiju/profile/index.html#" style="color: #993300;" title="Irish Bouzouki ギリシャのグリーク・ブズーキーを1970年頃フラットマンドリンのように改造したものと言われる。弦は8本で復弦。">ブズーキ</a>」をはじめ琴やシンセサイザーなども奏でるマルチプレイヤー、様々な旅先で出会った楽器を駆使し独特のサウンドを展開。</td><td style="background-color: white; color: black; font-family: '�l�r �o�S�V�b�N', Osaka, '�q���M�m�p�S Pro W3'; font-size: 12px; line-height: 16px; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;"></td></tr>
</tbody></table>
</td></tr>
<tr><td colspan="2" style="background-color: white; color: black; font-family: '�l�r �o�S�V�b�N', Osaka, '�q���M�m�p�S Pro W3'; font-size: 12px; line-height: 16px; margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">Rock、Jazz、Classic、民族音楽などあらゆるジャンルをMIXしたスタイルは心に響く新しさを感じ取れる。2001年まではBKKに拠点を置き、アジアのミュージックシーンにて作編曲、サウンドプロデュースなどをメインに17年以上活動。<br />
その間、 ヨーロッパでの前川SAMとのデュオツアーも行い、ドイツの放送局<a href="http://www.swr.de/" style="color: #993300;" target="_blank" title="SWRサイト">SWR</a>が開催する民族音楽とクラシックを融合したコンサートにも参加。<br />
タイを中心とした参加タイトル数は350タイトルを超え、タイポップスのミリオンセラーアーティストにも楽曲を提供している。最近のタイでの活動として、タイの国民的シンガー「Danuporn Kawekarn (Jae)」との活動を中心にアルバムレコーディングを行っている。<br />
国内の活動としては、伝説のブルースバンドBreak Downリーダーの「<a href="http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Guitar/5483/" style="color: #993300;" target="_blank" title="服田洋一郎サイト">服田洋一郎</a>」ツアー参加、R&Bシンガー「<a href="http://www.syncl.jp/artist/masakiueda/" style="color: #993300;" target="_blank" title="Masaki Ueda Official web">上田正樹</a>」とのライヴをはじめ、沖縄民謡の大御所「<a href="http://www.geocities.jp/yajibin/" style="color: #993300;" target="_blank" title="照屋政雄 OFFICIAL WEBSITE">照屋政雄</a>」との離島ツアー、関西で人気のレゲェシンガー「<a href="http://www.kajaandjammin.com/" style="color: #993300;" target="_blank" title="KAJA &Jammin' official site">Kaja</a>」、歌姫「<a href="http://www.funny.co.jp/halko/" style="color: #993300;" target="_blank" title="Halko's Homepage">桑名Halko</a>」やサックスプレイヤー「Chica」等。<br />
「<a href="http://www.bird-watch.net/" style="color: #993300;" target="_blank" title="Birdオフィシャルサイト">Bird</a>」のJ-wave Live 生演奏や、P-model「<a href="http://www.chaosunion.com/" style="color: #993300;" target="_blank" title="The official site of Susumu Hirasawa(P-MODEL)">平沢進</a>」のアルバム参加などギタープレイヤーとして様々なアーティストをサポート。<br />
2001年徳島県神山町で開催される世界中のアーティストを募ったイベント「神山アーティスト in レジデンス」に初の音楽家としても招待され、ソロアルバム「awa+aqua」をリリース。神山にスタジオも設け、今後の日本の活動も活発になりそう。<br />
自身がリーダーとして民族音楽楽器を使った即興演奏バンド「<a href="http://www.office-knit.com/er/" style="color: #993300;" target="_blank" title="Eurasian Rung Official Site">Eurasian Rung</a>」でも定期的なツアーを行い、全国各地でライヴを展開中。<br />
<br />
<br /></td></tr>
</tbody></table>
Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-7817919607220000962013-03-12T22:10:00.000+09:002013-03-12T23:20:20.839+09:00ふたつの話し+1<br />
5年前、オバマの選挙に湧くアメリカの空気を感じたくて<br />
妻とテキサス/ヒューストンへ行った、その際プレスだと近くまで行けると聞き知り合いの地方新聞のカメラマンという<br />
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-uBW5EEXrxNY/UT8aaI7cRNI/AAAAAAAAArc/a7FtFV8Uvsg/s1600/IMG_3019.JPG" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://3.bp.blogspot.com/-uBW5EEXrxNY/UT8aaI7cRNI/AAAAAAAAArc/a7FtFV8Uvsg/s320/IMG_3019.JPG" width="320" /></a>IDカードを作ってもらった。<br />
カメラマンというからには一応ちゃんとそれらしく見えるカメラを持ってなくちゃ…ということでキャノンのデジカメを<br />
購入し、ブログに載せる写真もそれで撮っていたのだが…<br />
ついに作動しなくなり写真を撮ることが出来なくなった。<br />
修理に10日くらいかかるとのこと、それまでは撮り溜めた<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
写真で何とかやりくりしたいと思う、何せブログってのは<br />
写真がポイントの一つなので…。<br />
まずは本題に入る前にプレスのカメラマンとしてのデビュー写真を…。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-i2QY_VhOkuY/UT8a7PmgEaI/AAAAAAAAArk/yTEA6_uxbmw/s1600/IMG_3229.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://1.bp.blogspot.com/-i2QY_VhOkuY/UT8a7PmgEaI/AAAAAAAAArk/yTEA6_uxbmw/s320/IMG_3229.JPG" width="320" /></a></div>
ということで本題に…この前の日曜にひとついいことが…<br />
今朝ひとつ面白いことがあった…。<br />
<br />
日曜日に教え子の結婚式に招待された、女子大なので嫁?に<br />
行く?そんな訳ない。<br />
<a href="cid:01.130303.111246__940SH@softbank.ne.jp" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"></a>直接教えたことはないが大学時代にいちばんお世話になったので「タケさんに来て欲しい」とのこと、彼女は性同一障害<br />
で<男>なのだから…。<br />
就職してから治療もし、晴れて男として名前も変わり、今回の結婚にこぎつけた。<br />
とても妙な気持ちではあるが奴はついにやった!同じ職場で<br />
であった彼女と恋愛し、先方の親にも認めてもらい3月10<br />
日の式を迎えた。<br />
どれだけの高いハードルを越えたか想像も出来ないが、奴は<br />
やった!<br />
式に来ていた親族も職場の同僚も、そして双方の友人たちも<br />
そのことをしっかり感じ、二人のチャレンジャーに惜しみないエールと幸せを祈っていた。<br />
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-o6Fgtt_98Ss/UT84yBuApvI/AAAAAAAAAsE/ERP3QuxAII8/s1600/130303_1112001.jpg" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="400" src="http://2.bp.blogspot.com/-o6Fgtt_98Ss/UT84yBuApvI/AAAAAAAAAsE/ERP3QuxAII8/s400/130303_1112001.jpg" width="300" /></a>式の最後、新郎である奴のスピーチ、言葉では語れない27年あまりの想いとこの間の踏ん張り、それが新しい扉を開いた瞬間だ。<span class="Apple-style-span" style="font-family: Helvetica;"></span><br />
僕は万歳が大嫌いだが、心から自然に「万歳!万歳!万歳!」と声がわき上がってきた。<br />
テーブルの隣り席の同級生、奴も女子大卒の<男>であるが、式が終わる時「勇気がもらえた!」と感無量の表情、<br />
彼は好きな人との結婚を向こうの親から許しがもらえない…<br />
と言っていた。<br />
同じ障害の友人が<開けた扉>の意味は大きい…「ようやった!アコ」である。<br />
<br />
もうひとつ…今朝の出来事…ハナとキノコとは同じベッドで<br />
寝ているのだが、明け方に超ハードにドアから飛び出して行った(ドアには30㎝四方の犬用の扉が作ってある)。<br />
家の中なのか外なのかで「キッキッ、キッキッ」と鳥なのか<br />
動物なのか判断できない聞き覚えのない鳴き声がする。<br />
2匹がいる台所へ行くと、「なんと!」…ねずみ取りの<br />
<ネズミ取りホイホイ>に掛っていたのはなんと「イタチ」であった。<br />
調べるとメスは20〜25㎝で小型であるとのこと、まぎれもなくメスのイタチである。<br />
ホイホイで身動きとれずもがいている、近くの沢ではたまに見かけたが家の台所まで来るかぁ?とビックリだ。<br />
おそらく状況からすると我が家のネズミを獲りにここまで<br />
来たのであろうが、ネズミにいっぱい食わされたイタチ君だと想像する。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-g8HU-mbg85E/UT8oL4FcJ3I/AAAAAAAAAr0/_NGfLXKV0TQ/s1600/IMG_0702.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://3.bp.blogspot.com/-g8HU-mbg85E/UT8oL4FcJ3I/AAAAAAAAAr0/_NGfLXKV0TQ/s320/IMG_0702.JPG" width="320" /></a></div>
キノコは飛びついた時にホイホイのべったりした接着剤で毛がベトベトになり、タケさんにハサミで毛を切られた。<br />
というお話し、ウサギの次はイタチということでこの季節<br />
確かに動物も植物も活動が活発のようだ。<br />
<br />
*先日さばいた野ウサギ、友人が集まった日にシチューに<br />
した、全員野ウサギ初体験であったが評判は上々、鶏肉の<br />
ようなサッパリしたお肉であった、ハナ/キノコまた捕ま えてね…。<br />
<br />
<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-12363026271352893422013-03-03T00:12:00.001+09:002013-03-03T00:12:21.792+09:00ついにゲットだぜ!<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
昨日のハナとキノコの散歩、ついに野ウサギをゲットした。<br />
ほぼ毎日必ずといってもいいくらい山に入ると2匹は野ウサギを何処からか追い出して来る。<br />
彼らのDNAがそうさせるのだろうが<野ウサギ>となると<br />
ワンランク気の入り方が違う、体重15キロに充たない中型犬なので5キロくらいの獲物との相性がいいのだろう、自然は相手を用意しているんだと感じる。<br />
いつもは通り過ぎる山へいきなり飛び込んだかと思うと5分も経たないくらいで、山の上近くの茂みで野ウサギとレースを始めた。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-3HF3C3T-LRs/UTIT_PiHQQI/AAAAAAAAAqU/Uj8hoEb6yGI/s1600/IMG_0735.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://1.bp.blogspot.com/-3HF3C3T-LRs/UTIT_PiHQQI/AAAAAAAAAqU/Uj8hoEb6yGI/s400/IMG_0735.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
この時期は厚い枯れ葉が地面を覆っているので、足早に4本の足で駆け出せばガサガサと乾いた大きな音がたつ、ウサギと2匹同時に走れば12本の足が枯れ葉の絨毯を蹴散らして行く訳だ。<br />
見れば「早い早い!」と逃げるウサギの走りに感心する…<br />
30mくらい後を2匹が全力疾走で追いかけて行く、「あぁ<br />
今日もトレーニングさせてもらいなさい」と僕は適当な岩を<br />
見つけて本を開いた。<br />
30分は山のあちこちをグルグルまわらせてもらい、結局は<br />
まかれて疲れてあきらめることになるのだから…といつもの<br />
結末を思い僕は待つしかない。<br />
最近は少し暖かくなったので、やっと本を開く気分になり…<br />
「どうぞ気のすむままに…」と森で読書の時間を頂けるようになった。<br />
「しかし…今日のヤツは早い!」2度ほど野ウサギは僕の近くを横切って山に登り、また降りて来たがハナとキノコは全く違う所をまわらされている。<br />
ウサギが通ってからを10分ぐらいしてからハァハァといいながらあらわれては、また後を追いかけて行く。<br />
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-jkjz4bYkNKM/UTIUcKSq24I/AAAAAAAAAqc/rIVdHsEQuOo/s1600/IMG_0713.JPG" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="320" src="http://1.bp.blogspot.com/-jkjz4bYkNKM/UTIUcKSq24I/AAAAAAAAAqc/rIVdHsEQuOo/s320/IMG_0713.JPG" width="240" /></a>時速どのくらいで走っているのかわからないが、全力疾走でアップダウンの山の中を30分も走っていれば、10キロくらいは走っていると想像できる。スゴイもんだ。<br />
しかし今日の追いかけっこの結末はキノコがついにウサギを<br />
追い込み、さしもの野ウサギも遠目にみてバテていたのがわかる、思わず「そこそこ!そこだぁ〜っ!」と叫んでしまった。<br />
ウサギが逃げ込んだ茂みからか細い鳴き声が聞こえ静かになった、「やったぁ〜」ついにあの野ウサギをしとめた。<br />
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-mav3DAElAkk/UTIVZJi2pcI/AAAAAAAAAq0/Qz3YgiH-gSc/s1600/IMG_0720.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://4.bp.blogspot.com/-mav3DAElAkk/UTIVZJi2pcI/AAAAAAAAAq0/Qz3YgiH-gSc/s400/IMG_0720.JPG" width="400" /></a>キノコはくわえて戻ろうとしているが、どうも重くて手を焼いている様子、結局急斜面の崖を登り僕が引き出して来た。<br />
息絶えている力の抜けた動物は重く5キロくらいが10キロくらいに感じる。<br />
「さて、このウサギどうしようか?ここまで勝負してゲットした生き物、食べるしかない!」と腹を決め家に持ち帰った。<br />
ウサギどころか魚もさばけない僕は途方にくれ、猟友会の<br />
おじさんの所へ走り、さばき方を教わり「いざ!」である。<br />
まずは腹を割き内蔵を出す、心臓、胃…まだ温かいはらわたに生きていた命を思う。<br />
次に後ろ足の関節をひもでしばり、足を広げて木に吊るし<br />
足から縦に切れ目を入れ、肛門から指を入れ広げるように<br />
頭の方に向かって皮をめくる。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-HrxQQcwJ6WE/UTIVrF_JNrI/AAAAAAAAAq8/3v17HlTadIE/s1600/IMG_0730.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="http://4.bp.blogspot.com/-HrxQQcwJ6WE/UTIVrF_JNrI/AAAAAAAAAq8/3v17HlTadIE/s200/IMG_0730.JPG" width="200" /></a></div>
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-J6vJcvIMBXQ/UTIWCuuSO8I/AAAAAAAAArE/R6ig8Qnztps/s1600/IMG_0733.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="http://3.bp.blogspot.com/-J6vJcvIMBXQ/UTIWCuuSO8I/AAAAAAAAArE/R6ig8Qnztps/s200/IMG_0733.JPG" width="200" /></a>おじさんから聞いたとおり、ウサギの皮はそれほど力をかけなくても肉からはがれてくる。<br />
あとは出刃包丁で骨から肉をはがす…しかし肉の付いている所はあの立派な後ろ足の腿と背中に少し、ハナとキノコの夕飯にたっぷり肉の付いてる骨がたくさんとれた。<br />
僕が頂いた分は4人くらいが食べるシチューに丁度300g<br />
くらいかな…。<br />
こんどお客さんが来たら「野うさぎのシチュー」を作ろうと<br />
冷凍庫にキープした。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-TrtEXxR8yOw/UTIWWQL9WLI/AAAAAAAAArM/9u1JmzmWD70/s1600/IMG_0734.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="150" src="http://4.bp.blogspot.com/-TrtEXxR8yOw/UTIWWQL9WLI/AAAAAAAAArM/9u1JmzmWD70/s200/IMG_0734.JPG" width="200" /></a></div>
こんな成り行きになる犬との散歩、ここで暮らしてなきゃ味わうことができない体験だ、しかし生き物のお腹を割いて<br />
手を入れ、その温かかさに感じた生命の活動を思い…「殺生」とは<殺して生きる/生きるために殺す>という生存活動のリアリティを重く感じ「合掌〜与えられた命に感謝」だった。<br />
<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-35748794007269914092013-02-26T00:18:00.004+09:002013-03-02T22:50:26.370+09:00ねこやなぎ<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<blockquote class="tr_bq">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-Uwn8LN6Xepg/USt-7l0SCEI/AAAAAAAAApE/HxZucMmiaE8/s1600/IMG_0667.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><span class="Apple-style-span" style="color: black;"></span></a></blockquote>
このところ気温もあまり上がらないし、風も強く体感温度は<br />
かなり低いと思う日が続いている、山道も森の影になっている所は一昨日の雪が残り車のタイヤで踏みしめた場所はコチコチの氷だ。<br />
でも植物たちや動物たちの気分は春めいて、新たな生命活動を始めているようだ、どうやら温度よりは日差しがポイントのようである、ようは太陽のエネルギーはもう「春」なんだと感じる。<br />
葉を落とした山々の冬景色の中、家の椿に一輪赤い花を見つけた、ということは…これから花の季節を迎えるということ<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-djSJsc6UvTU/USt8vT8EvdI/AAAAAAAAAos/P3Q-368QECA/s1600/IMG_0634.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://2.bp.blogspot.com/-djSJsc6UvTU/USt8vT8EvdI/AAAAAAAAAos/P3Q-368QECA/s400/IMG_0634.JPG" width="400" /></a></div>
…「椿」のあとは「梅」そして「桜」つぎに「山つつじ」<br />
「ふじ」…とこれから花の色と香りに里は色気づく。<br />
椿が花をつけだす頃には「ネコヤナギ」が枝にふくよかな芽をつけるのを思い出し、今日は「ネコヤナギ」を採りに行こうと決めた。<br />
ハナとキノコを軽トラに乗せ、家から5キロくらい離れた林道のとある場所にネコヤナギがあるのでその近くまで行き、<br />
車を止めて山を歩くことにした。<br />
「ここに車を止めれば2キロくらい30分でそこへ着く…」<br />
という思惑で歩き始める、山道も森も林もところどころに<br />
雪が残っているが日差しは気持ちがいい。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-8SWumZWyB8c/USt_6YhkivI/AAAAAAAAApM/8gBaXKQuzzA/s1600/IMG_0657.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://1.bp.blogspot.com/-8SWumZWyB8c/USt_6YhkivI/AAAAAAAAApM/8gBaXKQuzzA/s400/IMG_0657.JPG" width="400" /></a></div>
…ということで30分で着く予定が…ハナとキノコは大好きな野うさぎの臭いを嗅ぎ取ったのだろう、一気に崖を上り<br />
森へと消える。<br />
待つこと一時間、さすがじっとしているのは限界、2匹を<br />
置いて目的地へ向かう…僕が移動した気配がわかるのか10<br />
分したら走って追いかけてきた。<br />
しかし、それから10分もせず別のポイントでハンターモードに入り、再び森に消えた…「あぁ〜、また30分は…」と<br />
ネコヤナギを採りに行った。<br />
帰り道で2匹と出会うだろうと思ったが出会えず、ピッピッとクラクションを鳴らしながら軽トラでその間の林道を2往復してみたが出てこない…家へ帰ると2匹が何処へ行ってたの?!とばかり待っていた。<br />
結局3時間半のネコヤナギ採りであった。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-ZrbZUlpb2Y4/UTIDYJm-7pI/AAAAAAAAAqE/6u0ukTkK5V4/s1600/IMG_0726.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://4.bp.blogspot.com/-ZrbZUlpb2Y4/UTIDYJm-7pI/AAAAAAAAAqE/6u0ukTkK5V4/s400/IMG_0726.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
…今日の終わりの夜の散歩、もう2日くらいで満月を迎えるのか丸い月が天空にあった、オリオンの三ツ星も見えないくらい明るい夜だ、懐中電灯も無しで道には影がくっきり写る<br />
、30m先のハナとキノコの動きもはっきりわかる。<br />
まわり一面ブルーの世界、空気はピーンと冷たく張っているのが心地良い…オヤスミナサイ。<br />
<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-65984869879487233132013-02-22T01:27:00.000+09:002013-02-23T21:54:27.701+09:00天気もいろいろ、僕もいろいろ…今朝、東側のヒノキ林から朝日がさして「よし!いい天気」<br />
と蒲団を干し、8時半から山の上の道慈小学校で久し振りの<br />
読み聞かせに行く。<br />
今日のお相手は小学1年生2年生、この前は5年生6年生だったので持って行った本を読まずに小原のついてのトークにしたが…低学年なので楽しくて可愛い話しにした。<br />
「だってだってのおばあさん」という99歳のおばあさんと<br />
猫のお誕生日をめぐっての明るい話しだ…ようは年のカウントではなく、人は気持ちでいくつにでもなれる…という話。<br />
1年2年の子ども達の読み聞かせはとても楽しい、なにか<br />
感じたりしたら即座に突っ込みが入る、真剣に入り込んでくれるのが嬉しい、上級生になると現実とか知識とかイメージ<br />
の世界にひたってくれなくなるからだ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-dzr9A2Tqd9o/USi1wrQBrqI/AAAAAAAAAms/LRu_iBQFUDU/s1600/IMG_0674.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://1.bp.blogspot.com/-dzr9A2Tqd9o/USi1wrQBrqI/AAAAAAAAAms/LRu_iBQFUDU/s400/IMG_0674.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
子ども達と楽しいひとときを過ごし、帰ろうとしたら教室から合唱が聴こえてきた…田舎の学校と子供の合唱はとても<br />
相性がいい感じがする。<br />
窓の外に見える山や林、そして10人に満たない少数学級、<br />
シュチエーションがいいということか、合唱の響きがなんとも純粋な時を戻してくれるよう思う。<br />
曲はよくわからないが、歌詞は送る側からのエールである〜<br />
ということは卒業式へ向けての練習だと理解した、もうその季節であることを思い、「あぁ、あの子たちとは…」と一年の早さをあらためて思い知る。<br />
<br />
小学校から帰るとうちのハナとキノコは散歩に出ていない、<br />
よし今のうちにとさっさと朝食を食べ、ナタを手に家の軒にかぶさっている裏山の笹や低木を切りに崖にへばりついた。<br />
天気も良し一時間足らずの作業でも汗がベットリだ、なにせ<br />
足場がない所での作業は安全確保しながら神経を使う上に<br />
ツルが絡みまくって、下手をすると足を引っかけバランスを崩すのでたいした量でもない仕事に時間がかかる。<br />
<br />
そしてお昼どきになりハナとキノコも帰って来た…天気は…<br />
曇り空に変わりにわかに冷え込んで来た。<br />
2時から妻が参議院の予算委員会で質問するので、ラジオに<br />
かじりつく…とても緊張感のある質疑で「クニコ頑張れ!」とエールを送りながら、さすが谷岡短い時間でも取るもの取りに行ってる、特に今回は「子供・被災者支援法」の予算確保に全力をあげている。<br />
<br />
妻が国会質問している間に窓の外には雪が舞っていた、寒いはずだ、でも暗くなる前にお約束のハナとキノコの散歩に行かねば…とダウンにマフラー、ニット帽で完全防御で森に<br />
入る、犬たちは雪が好きだし森で野ウサギの臭いでも嗅ぎ付けたのか、一人森の中に僕を残して何処かへ行ってしまう。<br />
こんな寒く冷たい日に森の中で一時間ずっと待つのはつらく、体の芯から冷えてしまう。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-X528PaUP818/USi2q4uripI/AAAAAAAAAm4/ovT2oavtqP4/s1600/IMG_0664.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://4.bp.blogspot.com/-X528PaUP818/USi2q4uripI/AAAAAAAAAm4/ovT2oavtqP4/s400/IMG_0664.JPG" width="400" /></a></div>
でも結局一時間半を彼らにあげて帰る、ハナとキノコをこんなに愛してるんだと自己確認した。<br />
<br />
家に帰るとすぐ夕飯の準備にかかる、まずはハナとキノコの<br />
特製メニュー、鶏の胸肉、チーズ、キャベツ、ニンジン、サツマイモなどを入れたご飯だ。<br />
そして自分の夕食、今夜はベーコン、じゃがいも、玉ねぎ、<br />
インゲン豆の炒め物と、ダイコンおろしにシラスという献立になった。<br />
食事の後、今日のラストチャレンジ…「キクイモ」を知り合いからもらったので<キクイモの味噌漬け>を作ることに…<br />
以前友人のおかあさんから頂いた味と食感が忘れられず、まずは友人に電話し作り方を聞くところから…<br />
<br />
①スライスした芋に味醂を混ぜ練り込んだ味噌を塗りつけながらタッパに敷いて行く<br />
②その1段目にザラメをパラパラとまぶす<br />
③2段目を並べる<br />
④またその上にザラメをパラパラとまぶす<br />
⑤…繰り返しながら8段目まで積んで材料がなくなり終了<br />
⑥この状態で…?何日間くらい寝しておくか聞かなくちゃ!<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-lAZ-JdAEDok/USi702YCklI/AAAAAAAAAn4/eykh2YyNbj8/s1600/IMG_0675.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://2.bp.blogspot.com/-lAZ-JdAEDok/USi702YCklI/AAAAAAAAAn4/eykh2YyNbj8/s400/IMG_0675.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
<br />
あとはコーヒーを飲み、10時過ぎに夜のお散歩タイム、夜空には星もお月様も出ている、今日はいろいろな天気が時間刻みで変わったなぁ…と思いながら山道を歩く。<br />
満月まで4日くらいか、月明かりだけで充分と懐中電灯を<br />
消して明るい夜道を行きながら空を見上げる…<br />
オリオン座は西の空に傾き始め、東の空には「北斗七星!」<br />
今はこの星座の見頃だと思うので是非見て欲しい。<br />
さあ…これでオヤスミナサイだ…。<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-18492939456449725482013-02-13T22:42:00.001+09:002013-02-15T11:14:21.778+09:00ここの人になった実感一週間ほど前ハナとキノコの散歩に出た時のこと、家から<br />
さほど離れていない山道を歩いていた。<br />
ハナとキノコは僕をおいて先へ先へと行ってしまう、横を<br />
小さな沢が流れている所で2匹が視線は一点に釘付けになったまま戦闘姿勢で固まっている。<br />
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
僕も2匹の視線の先に何があるんだろうと近づいた時、沢を越えた向こう側、10mくらいしか離れていない草薮の中から突如雲がわくようにイノシシの巨体がもそもそと持ち上がった。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
重そうな体を揺すりながら反対側の斜面をと登りその先の薮に消えて行った。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
大きさは子牛くらい、きっと重さは130キロくらいある大物だった。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<br />
*以前ハナが第一発見者で獲られた150キロの<br />
イノシシ</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-NdWaLY3qMYw/URuWWtlrzxI/AAAAAAAAAls/__7k_nrmocU/s1600/200910290804.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="http://2.bp.blogspot.com/-NdWaLY3qMYw/URuWWtlrzxI/AAAAAAAAAls/__7k_nrmocU/s400/200910290804.jpg" width="220" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
問題はその時の僕の反応である…。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
まず「デッケェ〜ッ!!」とその大きさにビックリした、その次に声に出たことが自分でも感心してしまう一言だった。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
犬に言ってもしょうがないが声に出た言葉は「うまそう!」</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
であった。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
2月のこの時期のイノシシ、発情したオスは何も食べずに</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
山の中をメスを求めて走り回りガリガリに痩せているので</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
食べられたものじゃない…と聞いていたから…。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
今、目の前のボテボテの体を揺すって動いてるのはメスだ!</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
世の中で僕が脂身のうまさではイノシシがいちばんだと思っている僕は、大量の脂身で包まれたこのメスはどれだけ甘みのある肉が取れるのだろう…みんなに食べさせてあげたい…と想像し、そして何も手が出せないことが残念でしょうがなかった。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
10mの至近距離であの巨体を前に怖いとか思わず「うまそう!」というのはまぎれもなく「小原(ココ)の人」になったという実感がした。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
今年はイノシシが出ても罠にかからないとのこと、逆に罠の在る所は警戒して近づかないと多くの人が言っている、彼らも生きるためにどんどん学習しているようだ。<br />
<br />
*ハナとキノコが第一発見者の120キロのイノシシ<br />
<br /></div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-sNZ76XAAH-o/URuXaegm4pI/AAAAAAAAAl4/Mtpi5k0hkls/s1600/201111181043.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="http://2.bp.blogspot.com/-sNZ76XAAH-o/URuXaegm4pI/AAAAAAAAAl4/Mtpi5k0hkls/s400/201111181043.jpg" width="220" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
しかし…<br />
「野生」という自分の身ひとつで生きている生き物たち</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
のなんと存在感のあること、この間見たキツネにせよ、野ウサギにせよ、このイノシシにせよそのオーラが発する孤高の気高さ、凛とした存在感は「神々しい」という言葉がピッタリだ。</div>
<div style="margin-bottom: 0px; margin-left: 0px; margin-right: 0px; margin-top: 0px;">
神が宿っているいるのか、神と共にあるのか…自然の一端で<br />
在ること、生まれおちて自ずから然りと時を食み、子孫を次に残すことをミッションに生きている。<br />
「自然」に神が宿っているとすれば彼らは全てが自然で、神々しい訳だ。<br />
…そのイノシシを「うまそう!」とは、僕は「ここの人」になった気がする。<br />
<br /></div>
Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-82291478838540989632013-01-30T23:48:00.000+09:002013-01-31T13:02:53.083+09:00僕は「小僧」になった…<br />
昨日今日の二日間、僕の敬愛する小原の土木スーパーマン<br />
吉村さんのアシスタントで2ヶ所の現場で汗をかいた。<br />
昨日はある人の駐車場に車が入りやすくする為に入口を<br />
広げる現場、今日は別の人の家に屋根付き駐車場を作る現場<br />
だった。<br />
何をしたらいいのかは親方の吉村さんからスコップを渡され<br />
入口付近の庭木を掘り起こし移動させる、そしてその辺りの<br />
土を削ってスロープを作るという仕事が与えられた。<br />
その仕事でいちばん大きなことは、何処かわからないがその<br />
あたりの地中に塩ビの水道管が埋めてあり、とにかくそれを壊さないように掘れということであった。<br />
30分もしないうちに汗が吹き出てくる、木の根っこは隣り合っている木の根とからんでいて、もちゃかった糸をほぐすように一本一本根っこの先を切りながら作業は進む。<br />
中に吉村さんが「こりゃー自然芋だぞ〜」と作業は中断、ジネンジョ掘りになったりもしつつ、午後4時には広がった<br />
入口からきれいなスロープが延びて完了。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-6TPDV-5bM0E/UQnrJToUYHI/AAAAAAAAAkk/rpFUoP2t0u8/s1600/IMG_0626.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="http://3.bp.blogspot.com/-6TPDV-5bM0E/UQnrJToUYHI/AAAAAAAAAkk/rpFUoP2t0u8/s400/IMG_0626.JPG" width="300" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
その後、1万円のアルバイト料が出た…その話しを知り合いにしたら…「それって小僧の料金だね」と言われた。<br />
聞くところによると、その業界では技術を持っているプロ<br />
料金はだいたい日当が2万円で、そのテカというか技術のないアシスタントというか運んだり動かしたり…言われたことを何でもやる仕事は「小僧」と呼ぶらしい。<br />
ということで日当1万円の僕は61歳にして、その日<小僧>になった。<br />
そして今日は<小僧2日目>でやはりスコップを渡されて<br />
駐車場のポールを立てるための深さ50㎝の穴を斜面に掘ることから一日が始まった。<br />
花崗岩が風化してボロボロになった地面は固くてスコップと<br />
バールを駆使しながら掘るというよりは地面を削るという<br />
作業を繰り返し1時間半ほどで2つの穴を地面にあけた。<br />
親方から「早いねぇ〜」とお褒めの言葉を頂いた「フ〜ッ」<br />
やはり今日も小僧は汗をかく…小僧は汗をかくことと見つけたりである。<br />
帰り際に親方から「明日は…?」と聞かれ、明日は生コン<br />
を穴に流してポールを固定する仕事が残っているのは知って<br />
いたし、ポールを動かないようにしながらコンクリ打つのは<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
親方一人では大変だろうな…ということで小僧の明日は生コンを煉るところから始まりそうな気がしている。<br />
ヤィヤァー、小僧は連続3日間が限界かなぁ…腕とか腰が<br />
痛くなってきたぞ…でも何が面白いかって末期がんを克服した67歳の親方吉村さんの人生談を引き出して聞きながらの<br />
「時」がもてることだ。<br />
高校を出て単身青森県の八戸から東京へ出て以来、ずーっと<br />
土木作業員の人生、高度経済成長下の日本の土木史を人間の物語りとして語ってくれる吉村さん「マンガだでぇ…」と<br />
いろんな現場の話しを聞かせてくれる。<br />
いつか小原の土木スーパーマン吉村親方のこときっちり書こうと思う。<br />
<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-42955230586708147132013-01-25T20:16:00.000+09:002013-01-25T20:16:09.931+09:00不思議な散歩だった…<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-7I2vkHrzgTM/UQJo1dycrWI/AAAAAAAAAkE/jkRCsbK5LCs/s1600/IMG_0614.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://2.bp.blogspot.com/-7I2vkHrzgTM/UQJo1dycrWI/AAAAAAAAAkE/jkRCsbK5LCs/s400/IMG_0614.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
今日は朝から僕が<小原の土木スーパーマン>と尊敬している吉村さんのお手伝いで「穴掘りバイト」をする予定で、昨夜から明日は土木作業グッスリ寝とかなくちゃ…と気合いを入れていたのに…朝から雨。<br />
冷たそうな雨に空を見上げていたら吉村さんから「今日はダメやなぁ…」ということで作業は延期になった。<br />
その雨はすぐにみぞれに変わり雪に変わった、しばらくは外の景色が見えなくなるくらい降っていたが、その後雲間から陽がさしてきた。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-Ykxfb4tWoi4/UQJolOYdYAI/AAAAAAAAAj8/HZQ12h4hBAU/s1600/IMG_0619.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://2.bp.blogspot.com/-Ykxfb4tWoi4/UQJolOYdYAI/AAAAAAAAAj8/HZQ12h4hBAU/s400/IMG_0619.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
そうなると外へ行きたくてたまらないハナとキノコの視線が<br />
僕の背中越しに突き刺さってくる、振り向いて目が合ったら<br />
その一途な目力にやられ…「散歩行くかぁ…」と重ね着して<br />
外に出た。<br />
白い雲、少し青い空、北の空は濃い灰色、たまに陽がさし道に影をつくる、そして雨かみぞれか雪も降る…なんでもありな空模様は短い周期で散歩道中に変化をつける。<br />
こんな日だからちょっとそこまでの散歩でお茶を濁しておこうと出たもののなかなか気持ちが良くってどんどん足が進んで行く。<br />
ここまで来たら久し振りに大洞の山越えしよう…という気分になり家から3キロくらい先にあるこのあたりの高みに上がってみることにした。<br />
こんな日のために…と最近2000円で購入した<防水防寒ブーツ>が役にたった、とはいえ<世界長>という長靴メーカー、履き心地は長靴そのものなのだが…。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-FB_pcRTlLUk/UQJoKmLTzyI/AAAAAAAAAj0/di_7MjW5yWk/s1600/IMG_0624.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://3.bp.blogspot.com/-FB_pcRTlLUk/UQJoKmLTzyI/AAAAAAAAAj0/di_7MjW5yWk/s400/IMG_0624.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
ここからが不思議な体験になる…。<br />
北側の斜面から入ったのだが森の入口でハナとキノコは野うさぎかなんかの臭いを嗅ぎ付け山の奥へ入り込んでしまった。<br />
30分は森から出てこないだろうと煙草に火をつけ待つことにした…北の空からはほとんど黒に近い重い雲が次から次へと空を走り抜けていく、強烈な風が北から山にぶつかり森のうるさいことしきり、ゴーッとザーッが入り交じり「森が騒いでる」という感じだ。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-CC7GlhCs-_Y/UQJns0zDZZI/AAAAAAAAAjs/E2F5AxWjApU/s1600/IMG_0025.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="222" src="http://1.bp.blogspot.com/-CC7GlhCs-_Y/UQJns0zDZZI/AAAAAAAAAjs/E2F5AxWjApU/s400/IMG_0025.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
ヒノキやスギの枝葉が洗濯器にかけられているように振り回されている、そしてそのかたまりも大きく揺れながら暴れている、幹は空に向かってローリングしながら折れないように必死で踏ん張っている。<br />
森は乱暴者の北風に抗いながら生きている底力を見せ戦っているようだ…腹の底に響いてくる森の声は戦場の時の声でもあるように聞こえて来て怖いくらいだ。<br />
そして山の尾根から南側へ降りた途端「嘘でしょ…」と言いたくなる世界があった。<br />
南側から開ける空には太陽と青い空があり、風も森のざわめきもなくシーンとしずまりかえった空気、次のドアを開けたら天と地くらい違う世界、「めちゃシュールやな…」と足が止まってしまった…裏側の世界は知りませんよと落着いた静けさが支配している、これもまた怖いくらいだ。<br />
遠くの山並みも陽の光りをうけて青く山のシルエットを浮かばせている、その横を白い雲が流れている。<br />
尾根を境に別世界がある、北側が激しい地獄なら南側はおだやかな天国のようだ…こんな散歩はちょっとない。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-4pZMhllMi8E/UQJnIbJEt0I/AAAAAAAAAjk/MnGCC86zWCE/s1600/IMG_0027.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://1.bp.blogspot.com/-4pZMhllMi8E/UQJnIbJEt0I/AAAAAAAAAjk/MnGCC86zWCE/s400/IMG_0027.JPG" width="400" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
そういえばハナとキノコはこちら側でも茂みに消えてどこかへ行ってしまった…もうこのままおいて帰ろう…遊び疲れたらかってに帰って来るだろう…キノコはすぐ帰って来たが、<br />
ハナが戻ったのは3時間後であった(泥だらけで…)。<br />
<br />
<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-1273390416409345642013-01-15T22:51:00.001+09:002013-01-15T22:54:18.044+09:00たいへんな「小春日和」正月明け以来ずっと<汗>をかいて体を動かし、初めて家に来る人にはわからないと思うが着実に環境は変化している。<br />
今日は関東方面雪で大変だったみたいけど、小原は家から<br />
30mくらい高度が上がったあたりから少し雪が積もった<br />
程度ですんだ…しかし寒い、芯から冷える。<br />
<br />
ここ2〜3日昼間は日当りの良い我が家では、ここにいる限りしっかり「小春日和」を味わいつつの日々だった。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-tkFzcl4cAZ8/UPVL8S3fCcI/AAAAAAAAAiI/Gw78u-Dn0P0/s1600/IMG_0609.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="http://1.bp.blogspot.com/-tkFzcl4cAZ8/UPVL8S3fCcI/AAAAAAAAAiI/Gw78u-Dn0P0/s640/IMG_0609.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
「北風」と「太陽+人のエネルギー」ではやはり後者が勝つ、着てるものを一枚、また一枚と脱いで行くことになる。<br />
昨日、ずーっと気になっていた裏山の竹を切る作業をして<br />
いた、家に隣接している裏山の竹はすべて家側に頭を垂れているので、切り方を間違えるとトタンのかぶった草屋根を<br />
直撃しかねない。<br />
70度くらいの傾斜があり足場のない斜面での竹切りは難儀<br />
なもので、普段使わない体中の筋肉を総動員してる感じだ。<br />
という難度の高い竹切り作業は家側に倒れないようにロープをかけ、切り終わる瞬間に根元を家側に落とし頭を山側に<br />
倒す、かなりの荒技とスピード感が要求される。<br />
今度はその竹を2〜3mくらいに下から切り、ダルマ落としの要領で短くしていく…足場も良くないが、木や竹がからんでいる狭いスペースでは長くては右も左も動かない。<br />
最後は竹の枝を落としてやっと終わる、枝は山から入って来るイノシシよけのバリケードになる。<br />
竹の本体は今年は雨どいに加工する予定だ。<br />
こうして1本あたりの作業は30分かかる6本切って3時間<br />
というのがこのところの所要時間だ…休憩時間に飲むうちの<br />
山水は最高にうまい。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-jjHLkEbx7m4/UPVaBLiKomI/AAAAAAAAAik/Nb65nczL4uc/s1600/IMG_0606.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://2.bp.blogspot.com/-jjHLkEbx7m4/UPVaBLiKomI/AAAAAAAAAik/Nb65nczL4uc/s320/IMG_0606.JPG" width="320" /></a></div>
<br />
しかし昨日は最後の最後に竹を山から降ろす時、太い孟宗竹<br />
を山水を家に引き入れる塩ビのパイプにぶつけ、パイプを割ってしまった。<br />
「ドヒャーッ」と水が吹き出し止まらない、これじゃ我が家の水は出なくなる!と車で30分走りホームセンターへ駆け込み、パイプのジョイントを買いすぐ戻り、破裂した箇所を<br />
切り落とし、ジョイントをつなぐ…この間1時間15分、ホームセンターの往復時間を差し引くと15分で修復完了ということになる。<br />
昔の僕を知ってる人なら「えぇ〜っ竹ちゃんが…」と驚く<br />
ことだろう、事実僕もそんなこと出来るなんて…と驚いて<br />
いるくらいだから…。<br />
…ということで、またひとつ技が増え危機管理を覚えた昨日<br />
だった。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-XPf7ZuCeeNQ/UPVd1GHxCeI/AAAAAAAAAjI/F0UG0u-JsrY/s1600/IMG_0597.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://4.bp.blogspot.com/-XPf7ZuCeeNQ/UPVd1GHxCeI/AAAAAAAAAjI/F0UG0u-JsrY/s320/IMG_0597.JPG" width="320" /></a></div>
あとは「ほっ」と東屋でまったり「いい日だなぁ…」と充実した時に微笑む…。<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-89969495613836168032013-01-08T22:41:00.005+09:002013-01-10T19:46:57.859+09:00今年は「落ち葉焚き」から…あけましておめでとう…2013年の幕が開き、3日までは<br />
正月気分で「ボーッと」過ごし、4日から日常生活に戻ることにした。<br />
でないといつも一人でいる僕は「ボーッと」する日々で日が<br />
暮れてしまうから…「ボーッと」するにはあるていど心地良いという条件が必要で、0度前後を行き来する気温では寒くて冷たくて心より「ボーッと」することが出来ないということもある…ようは中途半端な「ボーッ」になってしまう。<br />
という訳で新年早々から去年の暮れに出来なかった大掃除を<br />
始めた、何かというと「落ち葉かき」から「落ち葉焚き」である。<br />
家には大きな柿の木とモミジがあり、11月くらいからハガキサイズの柿の葉が落ち始め、柿が終わると切手サイズのモミジの枯れ葉が降って来て庭を覆う。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-hzJ74CD_LPg/UOwdVh8Z4YI/AAAAAAAAAgs/q1wSeSIGeQo/s1600/IMG_0591.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="480" src="http://2.bp.blogspot.com/-hzJ74CD_LPg/UOwdVh8Z4YI/AAAAAAAAAgs/q1wSeSIGeQo/s640/IMG_0591.JPG" width="640" /></a></div>
<br />
写真は掃除後、きれいサッパリの庭になった…写って<br />
いる大きな木がモミジ。<br />
<br />
例年は柿の葉を掃除して、次に紅葉と2回掃除するのだが、<br />
去年は「ヤィヤァー祭」で2回とも出来なかった。<br />
結果気がついたら庭中が枯れたハガキと切手で土が見えなくなっていた、熊手で枯れ葉をかき集め、小山をいくつも作り火をつける。<br />
一日目と二日目は4つの焚き火が一日中煙りを出していた、<br />
そして3日目は大きめの山を一つだけ作り、落ち葉を<br />
かき集めながら焚き火の火加減を見て枯れ葉を足していくという手法に切り替えた。<br />
この方が合理的であるように思われる。<br />
あまりの落ち葉の量に飽きてくるので、洗濯や冷たい冬にはやりたくないお風呂掃除、ヤィヤァー祭で使った道具や材料の整理、廃材の釘抜きなどの仕事をはさみ込んで一日を終える。<br />
そして4日目は朝からナタとのこぎりを持って裏山に入り、のび放題の低木や竹、つるや笹竹のカット…スッキリした。<br />
4日とも途中で着ているものを一枚また一枚と脱ぎながら、<br />
最後は汗でビショビショになる、午後3時には作業を終えて<br />
お約束のハナとキノコの散歩に出る。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-B24EVs9EQIQ/UOwg256tPPI/AAAAAAAAAhs/jxLtJsh0P9M/s1600/IMG_4533.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://4.bp.blogspot.com/-B24EVs9EQIQ/UOwg256tPPI/AAAAAAAAAhs/jxLtJsh0P9M/s400/IMG_4533.JPG" width="400" /></a></div>
ハナの後ろにあるのが大きな柿の木<br />
<br />
この季節はやたらと2匹の元気がよく、葉を落とした木立の<br />
山は動物達も少ないエサを求めて動き回るのか、いたる所に臭いを残しているようだ。<br />
中でも特に野ウサギと追いかけっこが好きなハナとキノコは<br />
その臭いを嗅ぎ付けると一目散で山へ駆け上る。<br />
「あぁ〜っ、また山へ入っちゃった」と寒い中30分はそこで待つことになる。<br />
山から戻って来る時は泥だらけがセットになっているのが普通で、今日は山にも入らずきれいなまま帰れると喜んでいると、あと300mで家というところで…「野ウサギ!」と山<br />
へ飛び込んで行く「あぁーあ、もうチョットで家なのに」…結局ぬか喜びで泥だらけのご帰還だ。<br />
こうして1時間半〜2時間のお散歩、冬以外なら本を持って行き読書の時間になるのだが…最近は待つのもつらいので、2匹が山に入り20分して戻らなければ一人で帰って来てしまう。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-LdvnrkTwXgE/UOwe9JYR3gI/AAAAAAAAAhI/jMqE2_I5Mzk/s1600/IMG_4426.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://1.bp.blogspot.com/-LdvnrkTwXgE/UOwe9JYR3gI/AAAAAAAAAhI/jMqE2_I5Mzk/s400/IMG_4426.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
<br />
特に山の方から「キャンキャン」という子犬のような鳴き声が聞こえてくる時は、野ウサギを見つけ追いかけっこを始めた時なので一時間は山から出てこないとあきらめることにしてさっさっと家に帰ることにしている。<br />
この4日間は汗かいて家仕事に集中して他ごとせずの正月らしい、清生する年の始まりを過ごした気がする。<br />
明日はどんな日になるのかなぁ…何をするんだろうなぁ…。<br />
<br />
<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-63900024007540876872012-12-31T22:42:00.000+09:002013-01-03T22:02:54.903+09:00僕の10大ニュース2012年をとるごとに「時の実感速度」は加速していく、それは<br />
誰もがみんな言うことなので、きっとそうに違いない。そう感じたのは25歳くらいの気がする…高校までの時の<br />
流れの感じ方とそれ以降では30代40代50代そして今<br />
60代…「エェーッ、もう大晦日なの?!」である。<br />
<光陰矢の如し>しかりだ。<あっという間の人生>それも<br />
しかりだ。<br />
30歳の終わり頃こんな句を詠んだことがある…<br />
<br />
「雪過ぎて またたくうちに 夜は月と」<br />
<br />
これは「雪」と「行き」をかけてある、また「夜は月と」は<br />
「世は尽きと」とかけてあるのだが…<br />
<br />
「行き過ぎて またたくうちに 世は尽きと」<br />
<br />
これは自分の「生」という与えられた時を46億年の地球の<br />
モノサシで計ったらまばたき一回分にもならないだろうなぁ…と感じた時に作った。<br />
来年で正月を迎えるのは61回目、冬も61回目、まばたき<br />
ひとつの中になんと濃い生命の時はあるのだろう。<br />
そう思ったら今年自分の中であった「10大ニュース」を<br />
書き留めておきたくなった。<br />
<br />
①「ヤィヤァー祭」<br />
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-jh_3V3Pqe4c/UOGOPcz3h4I/AAAAAAAAAe0/veiBP609aDw/s1600/IMG_0457.JPG" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://4.bp.blogspot.com/-jh_3V3Pqe4c/UOGOPcz3h4I/AAAAAAAAAe0/veiBP609aDw/s400/IMG_0457.JPG" width="400" /></a>小原に住んで4年、今年の半分は久し振りに思い切やった…来年も出来るといいね。<br />
小原の内外からのべ<br />
200人を越すボランティアが参加してくれ、終了後の廃棄物はほとんどゼロ!<br />
僕の作品7mのイノシシ…<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://www.blogger.com/blogger.g?blogID=1887685011937683227" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"></a></div>
②「みどりの風」<br />
参議院議員の妻郁子が民主党を脱退し新しい党を作る。<br />
3/11からこの間フル回転の彼女の新しい闘いは…。<br />
衆院選後「野党」と呼べる極が見えない、このままでは<br />
<a href="webkit-fake-url://C5E145B8-4EC1-4F4C-BDD2-666F3964A672/image.tiff" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"></a><span class="Apple-style-span" style="-webkit-text-decorations-in-effect: none; color: black;">自民党のやりたい放題、「原発「国防軍」「TPP」…</span><br />
<日本を取り戻す>と言いアメリカべったりとは、この国をどうしたいのか?<br />
<br />
<a href="http://www.blogger.com/blogger.g?blogID=1887685011937683227" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"></a>写真はカーター元合衆国大統領(氏は米国のプルサーマル計画を中止した)に会いに自費で渡米した妻。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<div style="font: 12.0px Helvetica; margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<a href="webkit-fake-url://C5E145B8-4EC1-4F4C-BDD2-666F3964A672/image.tiff" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"></a>③「還暦記念<東屋>完成」<br />
総工費8万円、ほとんど廃材をもらい釘を抜き「材」<br />
として活かし、「やれば出来る」とひとり頑張った。<br />
4ヶ月近くの工期中半分はやり直しやり直しの繰り返<br />
し…ずいぶんスキルアップしたぞ…。<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-Iy-mWplt2Hg/UOGLNvnOxMI/AAAAAAAAAeY/eS42aOlEl8I/s1600/IMG_0063+%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%92%E3%82%9A%E3%83%BC.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://2.bp.blogspot.com/-Iy-mWplt2Hg/UOGLNvnOxMI/AAAAAAAAAeY/eS42aOlEl8I/s400/IMG_0063+%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%92%E3%82%9A%E3%83%BC.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
④「アフリカン・ミュージック・ナイト」<br />
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-izBnUXAJVc8/UOGKkYooA1I/AAAAAAAAAeQ/WFWtE7b5p40/s1600/IMG_2169.jpg" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://2.bp.blogspot.com/-izBnUXAJVc8/UOGKkYooA1I/AAAAAAAAAeQ/WFWtE7b5p40/s400/IMG_2169.jpg" width="400" /></a>7月の終わり、ジンバブエの音楽グループ「ジャナグル」のライブを我が家で開催、村のオバァチャンは「氏神さんの祭より人が大勢おる!」とビックリ…<br />
130人を越える来場者、<br />
ジャンベの飛び入りも多数あり…村の子ども達も踊りだす。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
⑤「死と紙一重の交通事故」<br />
10月の終わり、東海環状で急に右折してきたダンプ<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-hwRiUyBpTiU/UOGIG8-WuxI/AAAAAAAAAd0/gOtP2KaFSbQ/s1600/IMG_0585.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://1.bp.blogspot.com/-hwRiUyBpTiU/UOGIG8-WuxI/AAAAAAAAAd0/gOtP2KaFSbQ/s320/IMG_0585.JPG" width="320" /></a></div>
と右側の壁の間にはさまれ、ブレーキ踏まずにアクセル全開で突っ切り、運良くダンプが後ろから押し出してくれて間一髪命をとりとめた。<br />
後ろに追突されて命が助かる…車もちゃんと動いて<br />
「僕生きているんです…それだけで充分です…」言い残して帰って来た…。<br />
自分へのいましめと生きていることの危うさを刻む為に<br />
車の傷は残しておこう…。<br />
<br />
<br />
⑥「久し振りのCM出演」<br />
<a href="http://www.blogger.com/blogger.g?blogID=1887685011937683227" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"></a><a href="http://www.blogger.com/blogger.g?blogID=1887685011937683227" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"></a>前は「クノールスープ」で広末涼子のおとうさんとか 「ニッシンオイリオ」でTOKIOに天ぷら出すとかいろいろCMに出てたけど、5年振りに「キクチメガネ」のCM、小原の我が家でハナとキノコもおまけで参加。<br />
写真は名古屋の地下鉄の中吊り広告用。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<br />
<div style="font: 12.0px Helvetica; margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px;">
<img alt="1-B3W_takeuchi.jpg" height="225" src="webkit-fake-url://C46A9013-A37A-40A5-BAF6-B4D2846317FD/1-B3W_takeuchi.jpg" width="640" /></div>
<br />
<div style="font: 12.0px Helvetica; margin: 0.0px 0.0px 0.0px 0.0px;">
</div>
<br />
<br />
⑦「はじめてイノシシの解体アシスト」<br />
小原は本当に「イノシシ天国」あそこもここも耕耘機<br />
かけたよううにボコボコ、ヤィヤァー祭の作家さん達 <br />
と中休みパーティで獲れたてイノシシの解体初体験。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-7oyLf1WIrX8/UOGCcPEUlwI/AAAAAAAAAdY/e0sbtktmt-A/s1600/%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%82%B7%E3%82%B7%E8%A7%A3%E4%BD%93.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="213" src="http://2.bp.blogspot.com/-7oyLf1WIrX8/UOGCcPEUlwI/AAAAAAAAAdY/e0sbtktmt-A/s320/%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%82%B7%E3%82%B7%E8%A7%A3%E4%BD%93.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
⑧「オバラ体操の曲を作る」<br />
小原の人口減少を何とかしたいと思い、子供の頃からオバラのことを印象付けるには「体操」を作ろう決めためた。<br />
僕の詞に友人が曲をつけ、今大学の体育学科のダンスの先生が振り付け<Uターン倍増計画>が始まる。<br />
<br />
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 22.0pt;"><b>おばら体操</b></span><br />
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 22.0pt;"><b><br /></b></span>
<!--StartFragment-->
<br />
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">なんにもないけど なんでもあるよ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">山から朝日が おはようさん</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">今日もいちにち はじめるまえに おばら体操だ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">いち にい さん しい オバラッコ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">セッ セッ セッ セッ オバラのジン</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">なぜかしらないが やることだらけ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">気がつきゃ畑の 草ぼうぼう</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">汗かき草刈り 落ち葉かき おばら体操だ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">いち にい さん しい オバラッコ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">ヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ オバラのジン</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;"> オバラの上に北極星 まわる夜空の星たちの</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;"> 歌はキラキラ子守唄 里にやさしい夢はこぶ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;"> </span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">またでたまたでた イノシシタヌキ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">負けるな元気だ オバラッキー</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">冬にもサクラの 咲く里で おばら体操だ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">いち にい さん しい オバラッコ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">ヤィヤァー ヤィヤァー ヤィヤァー ヤィヤァー オバラのジン</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">今日もようやった 畑に田んぼ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">夕陽が空そめ おつかれさん</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">みどりの空気を いっぱいすって おばら体操だ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">いち にい さん しい オバラッコ</span><span lang="EN-US" style="font-size: 14.0pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 14.0pt;">ヤィヤァー ヤィヤァー ヤィヤァー ヤィヤァー オバラのジン</span></div>
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<br />
<a href="http://www.blogger.com/blogger.g?blogID=1887685011937683227" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"></a><br />
<br />
⑨「今年の紅葉は最高!」<br />
小原の11月は「四季桜まつり」という冬に咲く桜の<br />
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-XDEcILtuWGM/UOGBKCORK7I/AAAAAAAAAc8/qBMu6OSINAc/s1600/IMG_0463.JPG" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="240" src="http://2.bp.blogspot.com/-XDEcILtuWGM/UOGBKCORK7I/AAAAAAAAAc8/qBMu6OSINAc/s320/IMG_0463.JPG" width="320" /></a>イベントがあるが、桜と紅葉がいっしょに見られそれはもう凄い、今年桜はいまいちだったが紅葉は最高だった。<br />
<br />
<br />
⑩「………」<br />
みんないろいろあったね… 10番目のニュースはいろ<br />
いろあるけど…それぞれが それぞれに「らしく」一年<br />
を送り、いくつになっても 出会いがありそれが次の可 能性を開いてくれること…完全なんてないんだから<br />
より良くなる方向に向かって歩きましょう。<br />
今年出会った皆さんアリガトウ、楽しかったよ…2012。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-yzP_7If755A/UOF_NihNNRI/AAAAAAAAAcg/VQKGeYmQ5zA/s1600/IMG_0532.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://4.bp.blogspot.com/-yzP_7If755A/UOF_NihNNRI/AAAAAAAAAcg/VQKGeYmQ5zA/s400/IMG_0532.JPG" width="400" /></a></div>
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-33508072566279136172012-12-31T00:00:00.002+09:002013-01-01T01:07:15.377+09:00今年…来年…。<br />
明日一日で2012年が終わる、そして2013年が始まる<br />
…と言っても、そのことは人間以外の生物には何も意味を<br />
持たない。<br />
おそらく陽が登り陽が沈み、夜を迎え夜明けを迎える、その<br />
繰り返しの時を「与えられた時として<命>として」生きているだけのことだ。<br />
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-zy6Oq_E0F0o/UOBTkvi3xYI/AAAAAAAAAa4/qtHlZsl1HCQ/s1600/IMG_4247.JPG" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://3.bp.blogspot.com/-zy6Oq_E0F0o/UOBTkvi3xYI/AAAAAAAAAa4/qtHlZsl1HCQ/s400/IMG_4247.JPG" width="400" /></a>この瞬間にも地球という太陽系の惑星は秒速500mで自転<br />
しながら秒速30kmで太陽のまわりを回っている…想像の<br />
つかないスピードの乗り物だと思わないか…。<br />
そして月という地球の惑星の引力でこのスピードになっていて、月が無ければ加速した地球は暴風が吹き荒れ生命が地上で過ごすための条件も変わってくる。<br />
太陽との距離の適当さゆえに水と空気が存在し「生命活動」<br />
が許されている…隣りの金星の位置でも火星でもだめで、奇跡的なポジションに「我が惑星」は存在している。<br />
<br />
<モンゴルで見た朝日と夕陽><br />
<br />
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-93fmVrNlqNs/UOBTvOExz4I/AAAAAAAAAbA/v5A1zHlLhFM/s1600/IMG_4240.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://4.bp.blogspot.com/-93fmVrNlqNs/UOBTvOExz4I/AAAAAAAAAbA/v5A1zHlLhFM/s400/IMG_4240.JPG" width="400" /></a>以前1990年に日本人ではじめて宇宙を飛んだTBSの秋山豊寛さんの話しを聞いたことがある、地上に帰還した時の<br />
感想は「宇宙から見る地球のどこにも国境のない美しい星<br />
だ…」ということ。<br />
今、中国とは「尖閣諸島」韓国とは「竹島」、ロシアとは<br />
「北方4島」…とか「うちのもの」という国境がどうとかの<線>が問題になっているし、人類史はその<線>をめぐる<br />
戦争の歴史の枚挙に尽きるといってもいい。<br />
アフリカの地図を見ていると国境の不自然なこと、定規をあてて線を引いたとしか思えない一直線の国境ばかり、植民地を求めて戦争と政治が引いたその線が家族や親族、部族や民という<暮らしと文化>を分断した。<br />
そして今またさらなる欲望は<誰もが豊かになりたいはず><br />
とその線を多国籍企業という経済至上主義であり拝金主義が<br />
<それぞれの暮らしと文化>をお金のために解体しようとしている。<br />
ある人が「文明は人間の欲望にそった方向に展開して行くと」何かで書いていたが、その欲望とは人間が持っていた<br />
能力を退化させていくことだったのだろうか?<br />
新自由主義という「新しい自由」とは?経済には国境という<br />
線が邪魔になって来たらしい、勝手に線を引くことが自由とやって来た人たちが、今度は線を取ろうとしている。<br />
<根こそぎの金>を求めてビジネスマンたちが自由勝手に<br />
資本を元手に札束で国というマーケットを侵そうと狙っている。<br />
それは国境という線が持っている、固有の文化、暮らし方という「線」である。<br />
そこに住み暮らす人たちが「何を大切に生きているか」、そしてそのことからどういった社会システムを育てアイデンティティを育んできたのかということを無視して固有文化を、歴史が培った人間性を破壊しようとしている。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-QzTWpQcd7uw/UOBVpvMsbAI/AAAAAAAAAb0/davgs7qcpOI/s1600/102_0295.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://1.bp.blogspot.com/-QzTWpQcd7uw/UOBVpvMsbAI/AAAAAAAAAb0/davgs7qcpOI/s400/102_0295.jpg" width="400" /></a></div>
<モンゴルの草原で羊の放牧をしている子供たち…><br />
<br />
<br />
世界中に生きている人の1%の欲望が99%の人々の大切なものを破壊しながら「お前も豊かになりたいだろう…」と<br />
いう価値観を押しつけてくる。<br />
失ったものは帰ってこない…<TPP>とはそういった欲望の更なる人間性破壊をはらんでいる。<br />
お金…お金…MONEY…MONEY…その行く先に待っているものに<br />
イマジネーションを働かせれば、その先の結果がどんなもの誰もが想像はつくはずだ。<br />
<br />
この奇跡の美しい惑星「地球」で、我々に与えられた「時」<br />
という生命の時間をいとおしく思わないか?<br />
生きとし生ける全ての命に平和と安らぎが与えられますように…と祈りつつ今年を終え、来年を迎えよう。<br />
人の愚かさを許しつつ身勝手さとは闘わないと…でも自分に<br />
与えられた「時」は味わいつつ…来年はそんな一年かなぁ…<br />
妻郁子の挑戦も来年は山場を迎えそうだし、パートナーとしてしっかりタッグ組まないと…と思ってる。<br />
<img src="webkit-fake-url://D3F4505F-561D-4C3F-AFFA-30D050A8BE3B/image.tiff" /><br />
<br />
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<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-1887685011937683227.post-68629748552891877482012-12-27T23:35:00.001+09:002012-12-28T00:56:40.494+09:00コチコチの夜に思う…。<br />
<br />
昨日から今日はとても寒い日だったね。<br />
さっき、ハナとキノコに付き合って散歩に出た、まだ時間<br />
は午後9時半だというのに外の気温は−3度、月は14夜でほぼ満月、山も野も薄い氷の膜につつまれ、枯れずにやっと姿を残している雑草たちにまとわりつく氷の粒に月明かりの小さな光が反射し、ふるえている小さな命のけなげさも<br />
また寒さをつのらせる。<br />
秋の満月はまわり全ての自然のホリゾントを青く染めて海の中にいるような幻想的な世界を見せてくれたが、今夜は月明かりが冷たくあたりを凍らせているようにも感じる。<br />
それにしても、零時をこえて明け方にはいったい何度くらいになっているんだろう…考えたくないね…。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-9f_O6wEOywA/UNxbanCuU-I/AAAAAAAAAaM/_j7mkqcF0ck/s1600/IMG_0583.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://4.bp.blogspot.com/-9f_O6wEOywA/UNxbanCuU-I/AAAAAAAAAaM/_j7mkqcF0ck/s400/IMG_0583.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
ラジオを聞いていたら北海道は最高でも−0度、一日中マイナス何度かの世界だという、想像はつかないが大変なことだと思う。<br />
昨日洗濯しようとしたら洗濯機の水が凍って出ない、今朝も出ない、お昼になっても水は出ない、夕方やっぱり…、明日に賭けてみよう…。<br />
外に掛けてあった雑巾もコチコチ、バケツの水もコチコチ、<br />
いちばんつらいのは朝、朝食を作る時だ。<br />
<br />
朝はパンなので手間がかかる訳ではないが、お皿もカップも<br />
氷を触っているように冷たい、スプーンやナイフという金物にいたってはドライアイスかと思うくらい手にくっつくような冷たさだ。<br />
そこで最近はパンを焼く時、フォークやナイフをトースターに入れていっしょに焼いている…これは正解だった、固くなったバターもスーッと切れる。<br />
<br />
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<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/-cb3ECpOxbwA/UNxbj-JbFMI/AAAAAAAAAaU/XjFKvHXWjPs/s1600/IMG_0574.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="400" src="http://2.bp.blogspot.com/-cb3ECpOxbwA/UNxbj-JbFMI/AAAAAAAAAaU/XjFKvHXWjPs/s400/IMG_0574.JPG" width="300" /></a></div>
<br />
<br />
今は広い我が家で6畳の書斎兼ベッドルームに、石油ストーブをつけて閉じこもっているが、食事を作る時はどうしても台所に行かねばならないので、オークションで安い「石油ファンヒーター」を購入した。<br />
いくぶん台所にいるのが楽になって良かった…寝る時、忘れずに蛇口の水を少し流しっぱなしにしておこう。<br />
<br />
しかし取り立てて冷え性ではないと思うが、足が冷えるのが<br />
今いちばんの困りごとで、土間に並んでいるクツを履く時<br />
氷の中に足をつっこんでいるのかという感じだ。<br />
北海道の人たちは氷のクツをどこにしまうのだろうか…?<br />
まさか保温くつ箱があるとは思えないが…?<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-If6Smrkkggs/UNxbo_sXPJI/AAAAAAAAAac/Au6Vuhttw0g/s1600/IMG_0580.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="300" src="http://3.bp.blogspot.com/-If6Smrkkggs/UNxbo_sXPJI/AAAAAAAAAac/Au6Vuhttw0g/s400/IMG_0580.JPG" width="400" /></a></div>
<br />
<br />
昨年の冬、いちばん寒い日は−12度というのがあったが、<br />
これからが冬本番、今年はどんな意外性のある「コチコチ」<br />
と出合えるのか楽しみに過ごしたい…今夜シャワーの水は今のところ出ているのですぐにシャワーを浴びなければ…。<br />
<br />
追伸<br />
そうそう…話しは違うが終了した「ヤィヤァー祭」のこと、<br />
僕もいろんなイベントを経験してきたが、廃棄物が限りなく<br />
ゼロに近い、ほぼ完全循環型の祭であった。<br />
竹はチップと家の濡れ縁用にもらわれ、ワラは近くの農家の皆さんが畑で苗のおふとん用に、残りは消却して栗畑の肥やしに…間伐材はパン屋さんの石釜用や盆栽の台にもらわれて<br />
いき、番線はくず鉄としてリサイクルに…捨てるものがない<br />
全て再利用される気持ち良さはなんとすがすがしいことだ。<br />
…というご報告…。<br />
<br />Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/18031625055547736834noreply@blogger.com0